どうも皆さま。こんにちは。こんばんは。
渋沢です。自分の生き方を正当化しようとするアドバイスが嫌いです。

親に「大手企業に入りなさい。あなたのために言っているんだよ」と言われる…
上司に「〇〇を直せ。お前のために言っているんだ」と言われる…
友人に「独立とか無理でしょ。〇〇ちゃんは、正社員が一番向いてる」と言われる…

上記のようなことを言われた経験はありませんか?

今回は、学生や社会人の方向けに、

「あなたのために言っている」と発言する人は、自分の生き方を正当化しがち

というテーマでお話します。

わたし自身、フリーランスとして独立するときは、まわりに相談しませんでした。
宣言もしてないです。
なぜなら、余計なアドバイスをされると、動きづらくなるからです。

自分の価値観や経験を押し付けようとしてくる人のアドバイスは、すべて受け入れる必要はないです。

さっそくテーマを深堀りしてまいります。

「お前のために言っている」と発言する人は、自分の生き方を正当化しがち

  • お前のために言っている
  • 君のために言っている
  • あなたのために言っている

あなたのまわりに、「〇〇のために言っている」という言葉を使って、アドバイスしている人いませんか?

わたしも学校の先生や、サラリーマンの頃の上司に言われた経験が過去にあります。
「本当に自分のことを想って言ってくれてるな」と感じるときと、そうでないときがあるんですよね。
(特に上司はそうでないときのほうが多かったりします。。)

「〇〇のために言っている」という言葉は、「自分の生き方を正当化する」言葉でもあるということを忘れてはいけません。

まずは長所を大切に

人にはそれぞれ「長所」というものがあります。
自分の価値観や主張をおしつけてしまうと、他人の長所をつぶすことにもなりえます。
だから、「〇〇のために言っている」とつい言ってしまう人は、相手の長所にも目を向けたほうがいいですよ。

わたしの場合、トークがあまり得意ではありません。昔から苦手です。
トークが得意な友人から「テンション低くない?」「もっと話せ」と言われることもあります(笑)

「直そう」「改善しなきゃ」と思っても、なかなか難しく、そのたびに落ち込み、正直今も「あまり成長していない」状態です。
言われたときは落ち込みますが、自分が気づけないところや良くないところを指摘して、「こうしてみるのもいいと思うよ」とアドバイスをくれる友人には感謝してますし、リスペクトしてます。

もちろん短所を直したい気持ちはあります。
たしかに短所を直せば、完璧な自分に近づくかもしれませんが、得意な面ではわりと上手くいってるんですよね。
例えば、「プログラミング」や「文章を書くこと」に関しては、まったく苦にならないですし。

なので、今現在「短所を直せ。〇〇のために言っているんだ」ときつく言われて悩んでいる方も、
「短所をなくそう、なくそう」とばかり思い込みすぎなくて大丈夫ですよ。

まずは「得意な領域を伸ばす」と決めて、自分の長所が生きる環境で、一生懸命頑張ることのほうが、大切です。

長所を伸ばして、自分が生きやすい環境を作り出してから、短所に目を向ければいいです

「どうしても遅刻をしてしまう」という短所があるなら、サラリーマンとして働かなくても、フリーランスで予定を入れる必要のない働き方をすればいいわけです。

「〇〇のために言っている」という人の中にも、あなたのことを思い通りにしたいだけの場合もあります。
例えば、身近な上司や、学校の先生とかですね。

「自分の思い通りにして、自分を正当化しよう」とする人も中にはいるので、注意しましょう。

反対に、本当にあなたのことを想って、短所を指摘してくれる家族や友人がいるなら、大切にしたほうがいいです。
自分では気づけないことってありますからね。

自分を正当化している人のアドバイスは、話半分で受け取っておくといい

「〇〇のために言っている」と発言しがちな人は、自分の経験や価値観をもとにアドバイスしています。

例えば、

  • 大手企業に勤めた両親(60代) → 大手企業に入れば、安心だよ
  • 正社員として働く友人(20代) → フリーランスとか不安定でしょ
  • 10年以上同じ会社で働く上司(40代) → 2年で辞めるのは早いし、根性なさすぎ

どのアドバイスも自分の経験や価値観からですよね。

大手企業に勤めた60代の両親なら、当然時代がまったく違うわけです。
情報も少ない時代ですし、年功序列、終身雇用が約束されていたので、大手企業に入ればまあ安泰な時代ですよね。

正社員として働き続ける20代の友人なら、独立した経験もないと思うので、「フリーランス」という世界をまったく知らないでしょう。
「経験したことないよね?」と思ってしまいます、、
経験したことのないことへのアドバイスは、相手の未来を潰す可能性もあるので、アドバイスする方は注意しましょう。

10年以上同じ会社で働いている上司なら、「この会社はすぐに辞めたほうがいい」とか「どんどん転職してキャリアアップしたほうがいい」とアドバイスしてしまえば、「自分のこれまでの10年」や「マジメに同じ会社で働いてきた自分」を全否定することになりますよね。
なので、当然「2年くらいでやめるな」「あいつは根性がない」とか言い出すんですよ。

本当に想って言ってくれているかもしれませんが、どれも自分の「過去の経験」や「価値観」を正当化してるとも言えます。
なので、100%すべてを受け止める必要はありません。

ニートへの強いアドバイスが違和感しかない

最近思うのは、ニートへの強いアドバイスが、違和感しかないです。

「マジメに働け」とか「正社員になれ」とかアドバイスをする人がいます。
他にも「親のスネかじるな」とか「最低3年は頑張ったほうがいい」なども。

どれも自分の価値観や経験によるアドバイスをニートに押し付けて、自分の生き方を正当化しているようなものです。
自分を正当化しているそういう意見が、生きづらくなる世の中にしているなと感じます。

個人的には、

「スネをかじるかじって、全力で遊ぶなり、好きなことをしたほうがいい」

「仕事も自分に合わないと思えば、どんどん変えればいい」

「やってみて、ダメなら次に行こう。数こなせば見つかるはず」

「自分にとって、少しの興味や関心には目をそむけず、やってみな」

「ジョブズも時間までは買えなかったし、開発もできなかった。今20代、30代ならあと60年以上の時間をすでに持っている。これはどんなに金持ちでも手に入らないもの」

といった言葉を投げかけたほうが、生きやすい世の中になると思うんですよね。
なんでもかんでも「〇〇やれ」「〇〇するな」って生きづらくなるだけですよ。

ただ「正社員になれ」「親のスネをかじるな」と言っても、反抗心が生まれるだけなので、禁句にしたほうがいいです。

「〇〇のために言っている」というアドバイスは、マインドブロックにもつながる

「プログラミングは、向いてないと思うよ」

自分:「プログラミングに向いていないんだ」と思い込む

「ブログで稼ぐとか何言ってるの?向いてないと思うよ。」
「〇〇のために言っているし、大手企業に就職したほうが安泰だよ」

自分:「ブログで稼ぐのやっぱり甘くないか。大手企業入れば、安泰だよね」

2つほど例を出しましたが、

「〇〇のために」というアドバイスは、マインドブロックにつながります。

正直、「〇〇のために言っている」「向いてないよ」と言われたくらいで、やめてしまうのはもったいないです。

「本当はできるかもしれないこと」、「自分にはぴったり合うこと」かもしれないのに、
「自分には無理だろうな」という小さな気持ちが生まれたことで、チャレンジの機会を失ってしまうのは残念すぎます。

たしかに相手はあなたのことを想ってアドバイスしてるのかもしれませんが、自分を正当化しようとしている可能性も高いので、受け入れてはいけません。

やりたいこと小さな興味に気づいたら、目を背けず、素直にチャレンジすべき

わたしが伝えたいのは、上記のとおり。

プログラミングに関しては、月70万円くらいなら、達成は難しくないですよ。
ほんとに挑戦したいという気持ちがあるなら、マインドブロックを破壊して、少しずつ行動していきましょう。

まとめ

「〇〇のために言っている」という言葉を使う人は、自分を正当化しがちです。
なかには、相手が自分の意見を受け入れたことに対して満足している人もいます。

  • 大学生のうちに遊んでおいたほうがいい → 大学生のときにたくさん遊んだ人
  • 大学生のときは遊ばずとにかく勉強しろ → 大学生のときにたくさん学んだ人

どちらも自分の経験や価値観からアドバイスしているので、正しいかどうかは人によって違います。

「〇〇には向いてないよ」
「〇〇のためを想って言っているんだよ?」
「もういい大人だろ。現実見ろ」

とか言われたとしても、無視したければ、無視していいんですよ。

人それぞれ好きなように生きる権利があるわけですからね。

自分を正当化している人のアドバイスは、話半分で受け取っておき、好きなことをして生きたほうが幸せになれると思いますよ。

「〇〇のために言っている」という言葉をついつい使ってしまう人は、暖かく見守り、応援してあげることも大切なことです。

今回は以上です。下記記事もお時間あるときにどうぞ。