どうも皆さま。こんにちは。こんばんは。
渋沢です。

「エンジニアを目指して学習中です。エラーにはまりすぎて、向いてないかも…」
「駆け出しエンジニアです。仕事についていけません。正直向いてないかも…」

というお悩みに答えていこうと思います。

今回は、駆け出しのエンジニアや、エンジニアを目指して学習している方向けに、

「エンジニア向いてないかも…」と悩む前に、ポジションを把握すべき

というお話をします。

この記事を書いているわたしは、「スタートアップ → Web系企業 → フリーランス」というキャリアを歩み、プログラミング歴7年くらいです。
過去にWeb系スクール講師として活動もしてましたので、プログラミングの悩み相談も受講生から受けてました。

現役フリーランスでの経験や、過去の経験をベースに深堀りしてまいります。

「エンジニア向いてないかも…」と悩む方へ。選択肢は、「向いているか」、「向いてないか」だけではない

新米エンジニアの方や、今エンジニアを目指してプログラミングを学習中の方にとって、大きな壁が立ちはだかるときが何度もあるでしょう。

例えば、

  • エラーが解決できない
  • 身についている感覚がない
  • 理解するのに時間がかかる

などなど。

上記のような大きな壁にぶつかったとき、「エンジニア向いてないかも…」と悩む人もいると思います。
そこで悩みすぎて、モチベーションが下がり、やめてしまうのはもったいないです。

今現在、「エンジニア向いてないかも…」と悩んでいる方は、一度立ち止まって考えてほしいです。

エンジニアに、「向いているか」、「向いていないか

この2択で考えてませんか?

仕事がしんどい新米エンジニアも、学習でつまづいているエンジニア志望者も、

向いているか」、「向いてないか

この2つの選択肢だけで、考えないでほしいです。

なぜなら、世の中のエンジニアには、自分の得意不得意を生かしたいろんなタイプのエンジニアがいるからです。

自分の強みを把握し、選択肢を増やしておくべき

エンジニアが自分にとって、天職かどうか判断するのは、「向いているか」「向いていないか」では判断できないです。

まずは、ポジション(選択肢)を把握しましょう。

例えばですが、営業マンからエンジニアになった人の場合、

営業がほかのエンジニアよりは得意

営業力のあるエンジニアを目指す

という感じで、考えることもできます。

エンジニアは、技術力が高い人ばかりではありません。
そして、「技術力が高いエンジニア = 年収が高い」というわけでもありません。

営業力があるエンジニアは、数少ないので、活躍できるはずです。
もし営業出身なら、前職で得たノウハウを、エンジニアの仕事にアウトプットしていくべきだと思います。

デザインが大好きだという人もいるでしょう。

オシャレなデザインが大好きで、良いサイトを作りたい

ゴリゴリのアニメーションが実装できるフロントエンドエンジニアを目指す

デザインが好きな人は、上記のようなタイプの人も多いです。
ちなみに、HTML、CSS、JavaScriptを習得すれば、フロントエンドエンジニアにはなれます。

特にJavaScriptに力を入れると、優秀なフロントエンドエンジニアになれる可能性は高くなりますよ。

営業が得意なエンジニアや、デザインが大好きなフロントエンドエンジニアは、あくまで一例ですが、

自分が得意なこと、好きなこと、やりたいことが理解できていれば、自分のポジションを確立しやすいです。

具体例をまとめておきます。

  • 必要最低限のスキルを身につけて、在宅で仕事がしたい
    →フリーランスとして、個人で稼ぐのが向いている
  • メディアを複数運営した経験がある
    → マーケティングスキルも生かせる、Webメディア運営企業のエンジニアに向いている
  • プログラミングの最新技術を追いかけたい
    → スタートアップ企業のエンジニアに向いている
  • 技術力はそこそこで、大きなプロジェクトに関わりたい
    →大手企業のエンジニアに向いている
  • 前職がブラックすぎて、つらくてやめた…
    →リモートワークなど柔軟な働き方ができる企業のエンジニアに向いている

などなど。

向き不向きの2択ではなく、上記のように自分にあったポジションを見つけて判断すべきです。

「向いていないかも…」と悩む新米エンジニアは、環境を見直すべき

わたしの場合、大学時代にスタートアップでアルバイトをしたことがあります。

アルバイト先には、優秀なエンジニアが多すぎて、心が折れかけました…

  • 毎日睡眠が3時間くらいで帰宅してもプログラミング学習をしているエンジニア
    →技術力が高すぎる
  • シリコンバレーで起業を志すエンジニア
    →マーケティングが得意
  • メガベンチャーで経験したUIUXデザイナー兼フロントエンドエンジニア
    →デザインが得意

こういったレベルのエンジニアもいたので、自分ができなさすぎて、「エンジニアは向いていないかも…」と心が折れかけてしまったんですよね。

同じポジションに立つ必要はないと考え、プログラミング以外のスキルを掛け合わせたら、わりとうまくいき、フリーランスとして生計を立てられるようになりました。

断言しますが、今「向いていないかも…」と悩む新米エンジニアは、環境もしくはポジションを見直したほうがいいです。
環境が自分に合っていないだけかもしれないですし、自分に適正なポジションがあるかもしれないですからね。

自分の強みや得意なこと、やりたいことさえ把握できていれば、環境を間違えることもなくなるので、ヘコむことも少なくなりますよ。

まとめ:エンジニアといっても幅広い。まずは1年継続してください

エンジニアといっても幅広いんですよね。

  • フロントエンドエンジニア
  • PHPが強いエンジニア
  • Rubyが強いエンジニア
  • Pythonができるエンジニア
  • マーケティングが得意なエンジニア
  • 営業が得意なエンジニア
  • デザインもできるエンジニア
  • ディレクションや企画が得意なエンジニア
  • なんでも言語を操る技術者タイプのエンジニア

上記のとおりいろんなタイプがいるので、エンジニアが向いているかどうかは、自分のポジションが確立できるかどうかで決まるかなと。

「向いているか」、「向いていないか」、この2択で判断するものではありません。

エンジニアを目指して学習中の方も、まだ1年も経ってない新米エンジニアも、まずは1年続けてみてください。

毎日8時間プログラミングを続ければ、1年で約3,000時間です。
1年やれば、自分はどのポジションなら、うまくいくか少し見えてくるはずです。

わたしは、自分のポジションを把握するのに、3年ちょっとかかりました。
約10,000時間かかったわけです。
今はフリーランスとして、生計を立てて、わりと自由に仕事してます。

個人的には、学習する時間はあまり大切ではないと思ってますが、

  • 1,000時間:その分野の初心者を脱するために必要な時間
  • 10,000時間:その分野のスペシャリストになるために必要な時間

目安は上記のとおりです。

プログラミング言語も、英語も、どちらも言語です。
エンジニアは向き不向きはあるかもしれませんが、プログラミングは誰でも習得できるものです。

なので、一度「本気でやる」と決めたことは、カンタンに「向いていない」と諦めないでほしいなと思います。