どうも皆さま。こんにちは。こんばんは。
渋沢です。

「独立1年目の頃からは何でも仕事引き受けてきたけど、減らしたいな…」
「仕事は増えてきたけど、少し疲れた、、、でも断るのもな…」
「断ることについて、仕事が安定している現役フリーランスの話を聞きたい」

上記の悩みにお答えします。

今回は、仕事が増えてきたフリーランス、特に仕事のしすぎで疲れてきた方向けに、

「フリーランスは断ることを覚えるべき理由」
「断りにくいときの、断る以外の手段」

について解説します。

本記事を書いているわたしは、現役フリーランスです。

大学卒業後Web系企業に就職し、副業を始め、会社員2年目には会社の給料より安定的に稼げるようになり、独立。
独立後は、一時仕事を請けすぎて、胃腸がやられました…

今は安定的に仕事も入るようになったので、断るべき仕事は断り、ムダな時間をできるだけ排除して新しい挑戦を続けている最中です。

本記事では、過去の経験をベースに深堀りしてまいります。

フリーランスは断ることを覚えて、いい仕事を呼びこむべき → ムダな時間が減ります

仕事がたくさんあることは、嬉しいことだと思います。
しかし、すべてを引き受けてしまうと、自分にとって条件のいい仕事を逃してしまうかもしれません。

なので、ある程度稼げるようになったら、断ることを覚えましょう。

なぜ「仕事を断ること」を覚えるべきなのか。

仕事が増えてくると、

  • つまらない
  • 報酬が見合わない
  • 成長につながらない

上記にあてはまる仕事は「断りたい」という選択肢がひとつ生まれます。
断れずにいつもどおり引き受けてしまうと、自分のためにならない仕事に時間を割いてしまうことになります。

「つまらなくて、安くて、経験にならない」と感じながら嫌々仕事するのは、ムダな時間ですし、相手にも失礼ですよ。

仮に、相談された仕事を初めて断る場合、

「やれば20万円の収入だったのにな」
「やっぱりもったいなかったかな」
「次仕事来なくなったらどうしようかな」

と考えてしまいがちですが、勇気を持って断りましょう。

仕事を断ることで、新しいチャンス、いい仕事が入ってくるという経験を何度もしてきたので、断言できます。

あまり気が進まない仕事を相談されたとき、「御社とは仕事したくない」とは言えないですよね。
断るときは、「お役に立てないと思いますので…」という感じでOKです。

わたしの場合、できるだけ仕事は断らないように心がけてますが、とはいえ時間は有限です。
一時期できるだけ引き受けていた時期もありましたが、最近は「報酬が高くて、割の良い仕事」でも断る場合があります。

それほど時間は貴重なものですよ。

実績や経験を評価されるようになれば、断ってもまた相談が来ます。
断らずに、疲弊して、クオリティも落ちてしまえば、相談が来なくなってしまいます。

クオリティを保ち続けるためにも、断ることを覚えましょう。

電話をしたがる相手は基本仕事ができないので、断っていい

仕事を断ることも大切ですが、電話も断ったほうがいいです

「電話は仕事するうえで必要じゃないですか?」という意見もありますが、電話を受ける側の気持ち考えたことはありますか?

仕事をしているときに電話が来る → 強制的に仕事を中断

上記のとおりで、「相手の貴重な時間を奪っている」ことになります。

相手の気持ちも考えられない人が仕事できると言えないですよね。

「電話ください」とチャットやメールで送ってくる人もいますが、その文言をタイピングする時間があるなら、結論を送ればいいわけです。
「会いましょう」と連絡してくる人も、直接会うために移動する時間があるなら、資料をまとめて送ってきたほうが効率いいですよ。

結論を送ってもらえれば、移動時間など空き時間で確認して、サクッと返信できますからね。

「とりあえず電話や打ち合わせ」と言ってくる人は、ダラダラ働いている人が多いので、注意が必要です。

仕事をしているときに電話を鳴らされると、そのせいで仕事は強制的に中断され、リズムが崩れてしまう。

引用: 堀江貴文氏「電話してくる人とは仕事するな」

「リズムが崩されるので電話しないで欲しい」という意見は、賛同ですね。
電話の非効率性については、上記記事も合わせてご覧いただければと思います。

仕事を引き受けるなら、「できると思います」ではなく、ハッキリとYesを言おう

仕事を断ることを覚えようと言いましたが、引き受けるべきか迷うときもあります。

例えば、

  • プロジェクトが面白そう
  • 安いけど、経験にはなりそう
  • 相手が本当に困っていて、力を借りたがっている

こういうパターンですね。

迷ったときに、なんとなく「うーん、忙しいけど、できると思います」とか言ってしまうと、「嫌なのかな」と相手もガッカリしてしまいますよ。
「もうこの人に頼るのはやめた」ということになってしまいます。

引き受けるなら、ハッキリ「Yes」と伝えましょう。

  • はい、可能ですよ!
  • もちろんできます!
  • お任せください!

などなど。なんでもいいですが、ハッキリ伝えないと相手に失礼です。

まとめ:仕事を断れないフリーランスは、いつまでもサラリーマン

企業勤めのサラリーマンの場合、仕事の量は増えやすく、嫌な仕事は断りにくいです。
フリーランスなら、断りたいときは断ればいいので、仕事の量は制限しやすいです。

何が言いたいかというと、「仕事を断ることを知らないフリーランス」は、「任された仕事を指示通りこなすサラリーマン」と変わらないです。
仕事を断らないまま、引き受けすぎて、「やっぱりフリーランス無理…」となるのは、もったいないですよ。

疲弊しないためにも、

  • 断る
  • 単価をアップする

どちらかを実行すべきです。

「断るのが大事と言われても、目の前の人が困っているなら役に立ちたい」という意見は賛成ですが、別に自分じゃなくてもできる仕事なら、やらなくていいです。

「断れ」というわけではなく、手段を変えればいいです。

手段を変えるとは、具体的に下記のとおり。

  • ほかにできそうな人を紹介してあげる
  • できる仕事仲間に任せる

などなど。自分が信頼する人に、仕事を振ってあげればOKです。

断ることも大切ですが、できるだけ断らないということが一番理想ですからね。

相手が抱えている問題を解決することが最善な策だと思います。
自分じゃなくてもほかに問題を解決できる人がいるなら、任せてもいいということです。

わたしも、同じ時期に、仕事が大量に相談が来たときは、自分じゃなくてもできそうな仕事なら、別のパートナーさんに頼んだり、後輩に仕事を譲ることもあります。
※モンスタークライアントや道徳に反する仕事は基本断ります。仕事仲間にも迷惑がかかるので。

相談してきた人にとって、最善な方法であれば、手段を変えてもいいと思います。

記事のポイントを最後にまとめておきます。

ポイント

  • 仕事が増えてきたら、断ることを覚えるべき
  • 「つまらなくて、安くて、経験にならない」仕事は断っていい
  • 仕事を断ることで、新しいチャンス、いい仕事に巡り会える確率がアップする
  • 断るときは、「お役に立てないと思いますので…」という感じでOK
  • 電話をしたがる相手は基本仕事ができないので、断る。→時間がムダになる可能性が高い
  • 引き受けるなら、ハッキリ「Yes」と言う
  • 「仕事を断ることを知らないフリーランス」=「任された仕事を指示通りこなすサラリーマン」

というわけで以上です。

断りづらいからという理由で、ムダに消耗するのはやめましょう。
フリーランスとして、生きやすい環境をつくるのは自分次第ですよ。