どうも皆さま。こんにちは。こんばんは。
渋沢です。

このメディアを運営するうえで、フリーターやニートの方から質問を頂くこともあるのですが、以下のようなご相談を頂くことがあります。

「フリーターです。時間だけはたくさんあるので、なにかしたほうがいいことありますか?」
「ニート(アラサー)です。将来が不安で、自分を変えるためにはなにから始めればいいですか?」
「27歳で派遣切りされニートになりました。脱ニートしたいのですが、一発逆転できる方法はありませんか?」

上記のような質問に答えていこうと思います。

個人的にはニートやフリーターがダメと思ったことはありません。

「働きたくない」と断言する人に、「無理して働く必要ない」と言ったこともあります。

ただ、今ニートやフリーターの方のなかには、「本当は働きたいけど、どうしていいかわからない」という人もいるでしょう。

ご相談をいただくこともありますが、「人生を変えたい」「一発逆転したい」と考えている人も、なかにはいるはずです。

先に結論を言うと、自分の人生を一発逆転する方法は存在しないので、プログラミングを300時間コツコツと学ぶことをオススメします。

今回は、20代〜30代のフリーターやニートの方向けに、

  • プログラミングをオススメする理由
  • プログラミングの学習ツール

について、深堀りしつつお話します。

この記事を書くわたしは、今はフリーランスとして生計を立てています。

過去にWeb系スクールで講師として、フリーターやニートの方にもプログラミングを教えた経験があり、転職のサポートもしてきました。

そういった過去の経験をもとに深堀りしつつ、お話します。

人生一発逆転する方法は存在しません→プログラミングを300時間学べば少し変わる

「人生一発逆転したい」と思う方もいるかもしれませんが、奇跡的なミラクルに自分の人生をかけるくらいなら、200時間〜300時間くらいの時間を使ってプログラミングを勉強したほうが人生を変えることができます。

なぜプログラミングをオススメしているのか。

理由は、下記のとおりです。

  • エンジニアは人手不足で仕事に困りにくいから
  • 独立して、個人でも稼げるから
  • 在宅でも仕事ができるから

という感じですが、これほど働きやすくて、稼ぎやすい仕事は、ほかにないと思います。

エンジニアはとにかく人手不足です。

経済産業省の「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によれば、2030年には最大「80万人」が不足すると言われています。

人材が不足している今のうちにプログラミングスキルを磨いてエンジニアになるべきですが、まずは「300時間」学習することから始めてみてください。

300時間の目安は下記のとおりです。

  • 期間1ヶ月 → 「1日10時間 × 30日」
  • 期間2ヶ月 → 「1日5時間 × 60日」
  • 期間3ヶ月 → 「1日3時間 × 100日」

3ヶ月以内に必死にプログラミングを身につければ、わりと人生は安定します。

半年で学ぼうと思うと、期間が長すぎてモチベーションが下がってしまうかもしれないので、3ヶ月は一点集中することが大切です。

ちなみに300時間学習したら、「脱初心者」くらいのレベルになり、プログラミングにも慣れてきている頃だと思います。

完全にプロレベルになれるかと言うと、プロとは言えません。

しかし、3ヶ月頑張ってプログラミングをし、ポートフォリオ(作品)さえつくることができれば、「IT企業」に就職する道が拓けます。

ミラクルを狙うなら、消費者金融から大金を借りて、仮想通貨でも一点張りすればいいです(一点張りして損した瞬間、けっこう大変なことになりますが…)。

そんな宝くじのような一発逆転のミラクルストーリーを狙うくらいなら、「エンジニア」としてのキャリアを自分でつくったほうが自信にもなりますよ。

人生を変えたいと思ってマルチ商法や詐欺に引っかかる人も多いですが、エンジニアになったほうが将来的に稼げますし、社会や多くの人たちの役にも立つので、幸福度も高めやすいです。

借金を背負ってようが、人生は終わってない

例えばですが、

「アラサーで借金200万円です。今はフリーターですが、もうだいぶしんどいです。明るい未来が見えません。」

という方もなかにはいるかもしれませんが、まったく人生が終わっているとは思いません。

生き抜く方法はまだまだたくさんあります。

プログラミングを学んでから「IT企業」に面接を受けに行ってもいいですし、会社に入りたくないなら「フリーランス」として生きていく道もあります。

エンジニアは人手不足な職種なので、プログラミングスキルさえあれば、採用もされやすいですよ。

わたしのフリーランス仲間にも、元々31歳くらいまでフリーターをしながら、遊んで暮らしていたという人もいます。

「自分を変えたい」と思ったタイミングで、「Webエンジニア」「プログラミング」を知って、「これしかないと思い、実家にひきこもって、プログラミングを学び始めた」と話していました。

30歳を超えていたので、当然カンタンに就職先なんて決まらず、仕方なくひたすら学習しながら営業をして、少しずつ売上を伸ばしていき、今では法人化して人を雇うまでの規模になっています。

今30代の方も、こういったロールモデルもあるので、けっして遅いということはありません。

一番リスクが高いのは、

「新しいことを始めても、年齢的に遅いし、難しいでしょ」と言って、行動しないこと

だと思います。

会社で働きたいなら、プログラミングを学びながら、少しずつ転職活動の準備も始めるしかありません。

ほかの業界、職種だと、スキルだけでなく、学歴や職歴も確認されがちですが、エンジニアの場合は違います。

ポートフォリオ(作品)が充実さえしていれば、「コードが書けること」と「熱意」が証明できますからね。

仮に面接に落ちまくっても、落ち込む必要はありません。

企業や個人店とかに営業をかけまくって、「フリーランス」として生きる方法があります。

できることから始め、すべてやり尽くして、自分の道を切り開いていきましょう。

プログラミングなら、月5000円くらいあれば学べる

プログラミングを始めるのに、お金はほとんどかかりません。

だいたい月5,000円あれば、独学でスキルは身につけられます。

プログラミング学習をするのに必要なのは、下記です。

  • Progate月980円
  • Udemy動画一本1500円以内で購入も可能)
  • 必要に応じて、プログラミング書籍を買う(2000円〜
  • わからない箇所はすぐにググる(無料
  • どうしてもわからないときは、teratailで質問をする(無料

この5つだけで、最低限のスキルは身につきます。

Progateに関しては、スマホアプリもあるので、パソコンなしでも学習可能ですよ。

とはいえ、パソコンはあったほうが仕事ができるので、アルバイトしてお金を貯めるなり、身内にお金を借りるなりして、買ってください。

下記記事で、「プログラミングの始め方」、「パソコンの選び方」など解説してますので、参考にどうぞ。

プログラミングで月5万円を稼げると、少し人生が変わる

300時間プログラミングを学ぶと、

  • HTML
  • CSS

上記はマスターできます。

厳密に言うと、プログラミング言語ではなく、マークアップ言語ですが、仕事は多いです。

このスキルさえあれば、Webサイトのコーディング案件を受注できるので、クラウドソーシングを活用するか、友人・知人のサイトをつくったりすれば、月5万円はすぐ稼げると思います。

下記記事でも、解説してます。

プログラミングで「月5万円」を稼げるようになると、自信がつき、少し未来が明るくなるかもしれません。

「月5万円くらいならバイトしたほうがマシ」と思うかもしれませんが、エンジニアはほかの仕事と違い、報酬の上限(天井)がありません。

例えば、事務やコンビニの仕事で「月100万円」稼ぐのは不可能ですが、エンジニアなら可能になります。

実際、20代で「月100万円」を稼ぐフリーランスエンジニアもかなり増えてますからね。

月5万円稼げると、「月10万円→20万円→30万円→50万円→70万円…」という感じで、急成長することもあります。

なので、まずは「月5万円稼ぐこと」を目標にしてみてください。

この壁を破ることができれば、わりと安定しますよ。

まとめ:「就職するため」を目標にすると、挫折しやすい。まずはコツコツ継続

「就職するため」「手に職をつけるため」という目標を掲げると、挫折しやすいです…

下記のような目標、目的のほうが継続しやすいですよ。

  • とにかくサービスやアプリを開発したい
  • とにかく稼ぎたい
  • とにかく自分でビジネスを始めたい
  • とにかく個人でゆるく働いて生活したい
  • とにかく今の現状を変えたい

「サービスをつくるため」「個人でビジネスを始めて、稼ぐため」といった目的に向かって、300時間一気に学習すれば、「エンジニアになれる道」も拓けてきます。

「エンジニアなんてカンタンになれるわけない」
「プログラミングで月50万円なんて稼げるわけがない」
「1〜2年くらいの努力でフリーランスになれるわけない」

上記のように「できない」「無理」と断定するのに、「1秒」もかからないでしょう。

このたった1秒の決断で、「諦めるか」「やるか」が決まります。

「そんなの無理だよ」というまわりの声や自分自身の心の声は無視してください。

エンジニアになるのは難しいと思うより、

「エンジニアになるとか超簡単。誰でもできる」
「プログラミングで月50万円とか超余裕でしょ」
「フリーランスなんて、3ヶ月後にはなれる」

上記のように、プログラミングは超簡単だと思って、学んだほうが成長も早くなると思います。

いきなり10時間学習しても続かないという方は、まずは1日「10分」だけ時間をつくって、プログラミングを始めてみることからスタートしてください。

10分なら誰でもできるはずです。

下記記事で、「1日10分から始める習慣化の大切さとコツ」について、書いてますので、こちらも読んでみてください。

というわけで、最後になりますが、この記事を閉じた瞬間から動いてみてください。

「10年前に戻るチケット」をどんなに札束を積んでも買うことはできませんが、プログラミングスキルなら月5,000円程度で学ぶことができます。

Progateも、Udemyも、1分以内で登録可能なので、誰でもすぐに行動できるはずです。

「できない理由」を探す前に「まずはやってみる姿勢」を大切にして、生きましょう。

プログラミングを学び始めるのが遅くないか不安になった方向け

下記記事では、「プログラミングを始めるのに年齢は関係ない」というテーマについて、事例を紹介しつつお話していますので、こちらも読んでいただければと思います。