「情報が多すぎて、どれが正しいかわからない…」
「情報をとにかく集めて役立てたい…」
「仕事やブログで成果が出ない。インプット足りてないのかな…」

など、インプットするうえで悩む経験は誰しもあるのではないでしょうか。

本記事では、20代の社会人向けに、

「情報を集めることに価値はない」
「集めた情報の価値を見いだす方法」

について、お話してまいります。

この記事を書いているわたしは、Web系フリーランスとして、Webの仕事や執筆業の仕事をしています。
会社員時代、新卒入社して2年目には副業の収入が、会社の給料をはるかに超えました。

なぜ副業の収入が、会社の給料を超えることができたか。
それは、情報をうまくいかしたからだと思ってます。

ということで今回の記事も過去の経験から、情報に価値を見いだすにはどうすればいいか解説します。

情報を集めることに価値はない。アウトプットしてはじめて価値がでてくる

世の中には情報が溢れかえっています。

結論から先にいうと、溢れかえった情報を集めることに価値はないです。
アウトプットして初めて、得た情報の価値が出てくると思ってます。

  • ネットで検索すれば、たくさん情報が手に入る
  • 書籍もたくさんある
  • SNS使えば、知らない人から知見を得られる

上記のように情報収集するうえで、無料で手に入る情報があれば、有料で手に入る情報もありますよね。
いくらでも情報を集めることが可能な時代です。

しかし、たくさん情報を得ても、成果がなかなか出ないという人がいます。

なぜなら、

  • 得た情報そのものに価値がないから
  • 情報を得る、集めるだけの行為には価値がないから

ということを理解できてないからだと思います。

特に2番目は、勘違いしている人が多いですね。

詳しく解説していきます。

得た情報そのものに価値がないから

無料でたくさん情報が集まりますが、有料でも価値の低い情報はたくさんあります。

最近では、ほとんど経験がない人でも、有料の商材を売れる時代ですからね。
極端なことを言ってしまえば、普通の会社員が、有料で価値の低いコンテンツを売れる時代です。

例えば、

会社員だけど、少し投資をかじっている

内容の薄いコンテンツを売り出せる

上記のような事例ですね。

「内容が薄い = 価値のない」情報を得ても意味がないわけです。

なので、見極める力が大切ですね。

情報を得る、集めるだけの行為には価値がないから

そもそもですが、情報を集める行為に価値はないです。

冒頭で先に結論も言いましたが、情報を得ても、仕事に役立てたり、アウトプットしなければ、まったく意味がないです。

本を読んで学んだとしても「知識」が血肉化していないなら、ただの紙のかたまりに1500円を払っただけですからね。
1500円ドブに捨てるのと同じことになってしまいます…

アウトプットできない人の問題点も深堀りしてみましょう。

アウトプットがなかなかできない人の問題点は「3つ」

アウトプットがなかなかできないと悩む人にありがちな問題点は下記です。

  • 目的が「情報を集めること」になっている
  • インプットが足りてないと勘違いして、調べてばかり
  • 得た情報がバラバラすぎて、どれが正しいか悩んでしまう

一つずつ解説します。

目的が「情報を集めること」になっている

情報を集めることが目的となっていて、膨大な情報を集めるのに時間をかけてしまう。というのが問題ですね。

どれだけ情報を集めても、

  • 知識やスキルが身についていない
  • 仕事に役立てていない
  • 情報の発信もしていない

上記では、まったく意味がないです。

情報コレクターになってはいけません。
時間ばかりムダにするだけですよ。

インプットが足りてないと勘違いして、調べてばかり

アウトプットしてみようと思ったもののなかなかできないと悩む人にありがちなのが、
「インプットが足りてない」と勘違いすることです。

以前、Web系スクールの講師をしていたときの話ですが、
ある小さな会社の社長さんが受講生として学んでいました。

「社内でWordPressで企業ブログを運用したい」とのことだったのですが、
少しずつ覚えてくると、デザインやコーディングばかり気にしてしまったり、
アイキャッチ画像をカッコよくデザインしようとしたりと、
本来の目的である企業ブログの運用についてほとんど気にしてなかったんですよね。

デザインやコーディングのインプットが足りてないという学ぶ姿勢は素晴らしいですが、
まずは自分でブログを書き始めないと集客は残念ながらできないです。

調べてばかりいても始まらないですし、本来の目的から遠ざかる方向へと向きを変えてはいけません。

得た情報がバラバラすぎて、どれが正しいか悩んでしまう

インプットすることに時間をかけた結果、得た情報の答えがバラバラすぎて、何が正しいのかわからなくなるというのも多いです。
何が正しいのかを考え始めると、なかなかアウトプットできなくなります。

ブログをやるうえで、「ブログの書き方」や「SEO」の情報を調べたりすると思いますが、
正直いろんな意見があるんですよね。

例えば、

  • 量より質
  • 質より量

といった問題はよくあることですね。

初心者であれば悩んでいる暇があるなら、正直どちらでもいいので手を動かしたほうが良いです。
実際に「量より質」で稼ぐ人もいれば、「質より量」で稼ぐ人もいるわけなので。

「悩んで、また調べて、悩んで」を繰り返しているうちに、モチベーションが下がってしまっては本末転倒ですよ。

最初の軸(コンセプト)の部分だけしっかり固めておくのは重要ですが、あとは始めてから改善していくという方法もありますからね。

「アウトプットを前提に情報集める → 実践する」を徹底する

冒頭で、

情報を集めることには価値はない。
アウトプットして初めて得た情報の価値が出てくる。

とお話しました。

深堀りするために少し例を出します。

【例1】目的が「情報を集めること」になっている

とにかくたくさん情報を集める

考える

どれが正しいのかわからなくなる

迷う

行動できなくなる

目的を間違えると、行動できなくなるという最悪なパターンに陥ります。

そもそもの目的が「情報を集めること」になっていては、アウトプットはできないので、目的を正しく変えた例を出します。

【例2】目的がアウトプット前提

アウトプットするために情報を集める

どうやったらこの集めた情報をアウトプットできるか考える

得た知識をすぐに実践してみる

すぐに成果が出た!

目的を「アウトプット前提として、インプットする」に変えてみると、知識も身につきやすいですし、成果も出てくるんですよね。

アウトプットするために、様々なメディアで情報を得る」のを続けることが、やはり大切かなと思ってます。

仮にいまプログラミングを学んでいるのであれば、

プログラミングスクールで、ログイン機能を学ぶ

得た知識を元にすぐにログイン機能を実装してアレンジしてみる

詰まったところは、質問サイトに投稿して教えてもらう

ブログで、ログイン機能を詰まったところも含めて、アウトプットする

という感じで、得た情報を血肉化するくらいまでアウトプットしたほうが良いです。

パーソナルジムのインストラクターとして仕事をしている方ならば、

普段の仕事で、利用者がどんなカラダの悩みを抱えているか聞き込みする

悩みを解決するために、書籍や論文などを読み漁る

ジムでセミナーを開始してみる(例:食べ方セミナー)

ブログやYouTubeでも発信してみる

さらに利用者からのお申込みが増え、売上アップ

ジムのインストラクターの方でもアウトプットのためのインプットができるはずです。
どの職業でもできることかなと思います。

一応わたしの場合もお話しておきますが、

20代前半の頃から大手企業のWebサイト・メディアなどの企画開発を手がける

これまでの案件の経験を通して得た知見を、読者の方にも広めたいという想いから、当ブログを開始する

ブログをやりつつ、さらに知識を拡充するためにインプットをし続ける

仕事やブログですぐに実践する、試す

本業でも成果が出て売上が上がる

ブログでもまたアウトプット

より良質な情報を発信するために、仕事や読書などでもインプット

上記のように、質の高いアウトプットを目的にインプットをしようと心がけています。

重要なことは、

ポイント

アウトプットを前提に情報集める → 実践することを徹底する

シンプルに言うと、これだけのことです。

まとめ

記事中に何回か言いましたが、

情報を集めることには価値はないです。
アウトプットして初めて、得た情報の価値が出てくるはずです。

ブログやプログラミング限らず、初心者だとネットで情報を集めようとしすぎてしまうこともあります。

Googleで検索すれば、たくさん情報は手に入りますが、

「調べたことに満足する」
「調べた気になる」
「なんとなくわかった気がする」

では意味がないです。
これを繰り返しても成長しません。

本当の意味で、「知識」や「スキル」を身につけたいのであれば、

ポイント

  • インプットすることを優先するのではなく、アウトプットを前提に情報集める
  • 情報を集めることを目的にしない
  • 得た知識はすぐに実践するということを徹底する

上記をやり続けることが重要だと考えてます。

正しい情報をみる。
そして、情報を得ただけで終わりにしない。
仕事で試してみたり、情報を発信してみる。

これだけやって、アウトプットの質を向上させていきましょう。