どうも皆さま。こんにちは。こんばんは。
渋沢です。

「これから就活を始める学生です。仕事の選び方を教えてほしい…」
「業界もまだ選びきれてないです。あれこれ受けるのはなんか違う気もするし…」
「安定を求めてます。下り坂な業界や企業には入りたくない…」

というお悩みに答えてまいります。

今回は、就活生に向け、特に仕事や業界選びに悩んでいる学生さん向けに、

「就活生向けの業界・仕事の選び方」

についてお話します。

この記事を書いているわたしは、就活中のとき、いろんな業界や企業を見に行きました。

たくさん見た結果、自分はIT業界に入ったほうが一番成長できると確信して、就活してました。

Web系企業に入社したあとは、スキルを磨き続け、今はフリーランスとして活動してます。

会社員とフリーランスどちらも経験したわたしが、説明会に参加している企業の採用担当者が言えないようなことも含めて、記事を書いてまいります。
本音で書くので、参考にどうぞ。

※学生向けなので、休み時間の3分くらいで読める内容にしてます。お付き合いいただければと思います。

業界や仕事選びに迷う就活生は、どんなスキルが身につくかで決めるべき

「親に良い企業だとオススメされたから受けてみよう」
「親を安心させたいからこの企業に決めよう」
「大学の友達はみんな大手に入るから自分もそうしよう」

という感じで、面接を受ける企業や内定先を決める学生も多いと思います。

学生のアルバイトも同じで、

「家から近いし、コンビニか飲食店でバイトする」
「高時給バイトをやって、服買いたい」

とかなんとなく目先のことだけで考える人が多いですよね。(※ちなみにわたしもコンビニ、飲食店の経験ありです)

なんとなくとか、目先のことだけを考えて仕事を決めると、将来的に後悔してしまいます。

わたしがもし業界や仕事選びに迷っているなら、「どんなスキルが身につくか」で決めますね。

まわりからどう思われようが正直どうでもいいので。

では、どうやって考えるか。

IT業界に興味がある

どんなスキルが身につくか考える

エンジニアとして入社すれば、プログラミングスキルが身につけられる

入社後、Webサービスの開発を任され、副業もできるようになった

という感じで、自分が「どんなスキルが身につくか」、「身につくとどうなるか」をイメージしてみるといいです。

良くないのは、「とりあえず大手企業に入れればいい」「安心安定の公務員を目指したい」という考えです。

例えば、

大手自動車業界に入るとしたら、、

どんなスキルが身につくか考える

入社した時点で、業務はすべて精巧に仕組み化されている

その会社でしか通用しないスキルしか身につかない

「これでは自動車業界に入っても意味がない」と確信できないといけないです。

人気職業である公務員の場合も同じで、

公務員になる

どんなスキルが身につくか考える

業務は仕組み化されている事務作業や窓口の対応

公務員でしか生きられないスキルしか身につかない

将来的に「事務作業や窓口の対応なんて、ロボットに任せられるよね」となるかもしれないので、そうなったときに公務員でしか生きられないスキルしか持ってないのでは、食べていけなくなります。

大手企業の社員や公務員になれたとしても、

  • 仕組み化された業務
  • 末端の仕事をしている
  • 上司の指示で動く
  • 時間の切り売りをしているだけ
  • 肩書や看板に頼って仕事している

上記の状態では、安定も崩れ去るかなと。

その会社や仕事を辞めることになった瞬間に、食べていけないようなら絶対にその業界、企業には入っていけないと、わたしは思います。

安定を求めた瞬間、下り坂になると思うべき

大学生の場合、下記のように考える人が多いです。

  • 大手=安定
  • 公務員=安定
  • 銀行=安定

なんの記事を読んだか忘れてしまったのですが(マイナビか四季報だった気がする)、就職人気ランキングでも、特に地方公務員、国家公務員、銀行あたりは圧倒的に人気ですよね。

目先の安定を求めている人があまりにも多いのかなと感じてます。

断言しますが、安定なんて幻想です。

安定を求めた瞬間、下り坂になると思うべきと思ってます。

わたしの大学(学部は理系)の同期を見ても、

  • 大手に入る:4割
  • 院に進学する:4割

卒業後の進路は、このどちらかですね。(※残り2割は、それ以外)

院に進学する人の大半が、「今はまだ就職したくない」「就活めんどくさい」という感じで、研究者、教授になりたいと言って、進学する人はごく少数だと思います。

残りのほぼ全員が大手を目指して就活を頑張り、見事大手に入社するというルートが定番ですね。

わたしの同期も、

  • 有名テレビ局
  • 大手ゼネコン
  • 大手商社
  • 大手通信会社
  • 大手住宅メーカー
  • 大手機械メーカー
  • 大手SIer
  • 鉄道インフラ
  • 自治体の職員

上記のとおり、社名を言えば、誰でも知っているような企業に、みんな入社していきました。

昔から目指している職業ならまったく否定はしないです。

例えば、「国立競技場のような何十年、何百年先にも残る建造物を作りたい」という夢を持って、建設業界に入るとかなら素敵だと思いますし。

ですが、就活時期のまわりの会話を聞いていると、昔から目指している職業に就こうと考えている人は少ないです。

「〇〇は、某大手企業に決まったんだって、すごい。安定してていいな」
「〇〇は、某大手企業に内定もらったらしい!勝ち組だね」

みたいな会話がほんとに多いです。

大学の構内や、ほかの大学から集まる合同説明会でもこんな感じのことが聞こえてきます。

大手に決まったから勝ち組だとか、安定だとか、「ほんとにそういう考えでいいんだろうか」と疑問に思います。

今の時代では、「うちは安定です」とか言い切る経営者もいないので、「人気企業だから安心」という考えは避けたほうがいいですよ。

どこでも生きていけるスキルを身につけたいなら、辞める前提で「IT業界」を選択したほうがいい

「どんなスキルが身につくか」で決めるべきと冒頭に言いましたが、「どこでも生きていける能力、スキル」を身につけたほうが最強です。

どこでも生きていけるというのは、仮に企業に入社して、突然何の脈絡もなく、「外に放り出された時に生きていけるかどうか」ということです。

大手は安心と言う人が多い世間ですが、倒産、リストラ、人間関係など様々なリスクを抱えてます。

そのリスクに直面したときに、「生き残れる能力」があるかどうかだと思います。

どこでも生きていける能力を身につけたいなら、辞める前提で「IT業界」に入るのが一番いいと、わたしは考えてます。

「なぜ辞める前提!?」と聞かれそうですが、「全員独立しろ」ということを言いたいわけではありません。

  • 急に辞めることになっても、余裕で生きていけるわー
  • いつでも辞めても問題ない
  • 自分の成果に見合った報酬がもらえないなら、ほかの企業に移りますけど

くらいの気持ちで働ける精神を持ったほうが、心に余裕ができます。

やりたいことが特にないという方も、IT業界を選ぶことをオススメします。

なぜIT業界がベストなのか。

理由は、

  • 業界も成長し続けていて、年収が高くなりやすいから
  • 市場に評価されるスキルを身につけやすいから
  • スキルの掛け合わせをしやすいから

上記の3つです。

わたし自身、「個人でどうにかして稼ぐ能力」が欲しいと思って、IT業界を選びました。

ITベンチャーに入り、

  • デザインの仕事
  • プログラミングの仕事
  • Webマーティングの仕事

を経験したおかげで、今はフリーランスとして生計が立てられるようになりました。

世間一般が言う「安定」を捨てたわけです。

世間が思う安定は捨てましたが、「もうどういう状況になっても、食べていけるな」と思えるくらいのスキルは身についたので、さらに右肩上がりで生きたいと思います。

この記事を読んで頂いている学生さんも、「どこでも生きられるスキル」を身につけるために、就活してください。

まとめ

「大手企業に入れば安定」はウソです。

企業が生き残る可能性が高いだけであって、「自分が定年まで安定なのか」、「その会社で生き残り続けられるか」「他の会社に移っても生き残れるか」と問われたら、誰も素直に大手に入れば安定だなんて言えないと思います。

世間が言う「安定」は捨てて、「どこでも生きられるスキル」を身につけましょう。

身につけるなら、IT業界の一択です。

理由は、

  • 業界も成長し続けていて、年収が高くなりやすいから
  • 市場に評価されるスキルを身につけやすいから
  • スキルの掛け合わせをしやすいから

この3つです。
IT業界、企業の就職については下記記事でも解説してます。

最後に

というわけで以上ですが、最後に就活生にメッセージを伝えます。

あまり悲観的な考えにさせて終わりたくはないので、一言だけ応援の意味を込めて、しめたいと思います。

就活の成功、失敗に限らず、企業に入社してからも、

世間が思う「安定」を追い求めるのではなく、「理想」を追い求める

上記のとおりでして、何らかの要因で会社から放り出されて、「安定が幻想だった」と気づいてからでは、遅いです。

正直、「理想」という言葉を使うと綺麗ごとっぽいですし、うさんくさく聞こえると思います。(わたしが大学1年くらいの頃だったらそう思ったかもしれないです。)

全員が自分なりの理想や夢を叶えるのは難しいかもしれませんが、「理想とかくだらない」と思って生きるよりは、理想を持って生きたほうが社会は良くなると思います。

人間しか「理想」は持てないです。

他の生物に「理想」は語れません。

「国立競技場みたいな歴史に残る建造物を作りたいんだ」とか「Webサービスやアプリを開発して、一発当てたいんだ」といった夢や理想を語れるのは、人間だけです。

同窓会とかも過去の楽しかったバカ話や、今の仕事の愚痴とかになってしまいがちですが、バカみたいに理想を語り合ってもいいんじゃないかなと。

「こうなりたいね」「こういうのいいよね」とか理想を語るとバカにされるかもしれませんが、嘲笑う人とは付き合わず、お互い応援できる関係が持てる人と付き合うのがベスト。

会社に安定を求めた瞬間に「何となく生きる人生」になってしまうとわたしは思ってるので、そうならないためにも目先のことだけでなく「どうありたいか」を考えて、「豊かな人生」にしていきましょう。

関連記事はこちら

下記記事では、「なぜ自分の安定を約束されていないのか」を解説してますので、参考にどうぞ。