どうも皆さま。こんにちは。こんばんは。
渋沢です。

「独立したけど、低単価でつらい…」
「副業でブログ始めたけど、全然稼げない…」
「時給50円とかだし、バイトしたほうが稼げる…」

上記の悩みを持つ方に向けて、書きます。

今回は、副業を始めたばかりの方や、独立したばかりの方に向け、

低単価で苦しんだときのマインド・心の整え方

について、解説します。

低単価で苦しんでいる方を応援する記事です。

この記事を書くわたしは、「スタートアップ → Web系企業・副業ワーカー → フリーランス」という感じのキャリアを歩んできました。

本記事では自分の経験と、まわりのフリーランス仲間の苦労話をベースに執筆してまいります。

独立後は低単価で苦しんでも簡単にやめてはいけないです。開き直るのもNG

副業を始めたばかりの頃や、独立したばかりの頃は、時給500円にもならないハードワークをする人が結構多いです。

例えば、

  • ブロガーとして副業開始 → 時給30円
  • デザイナーとして独立 → 時給300円
  • エンジニアとして独立 → 時給500円

という感じで、低単価で苦しんだ経験がある人も多いと思います。

こういった状況になると、

「バイトしたほうがまだ稼げるな…」
「ブラックすぎる…」
「もっとラクに稼げると思った…」

上記のように絶望を感じて、サラリーマンに戻る人もいるでしょう。

しかし、このタイミングでカンタンにやめてはいけないです。
この低単価の状況は、土台や信頼を築いている段階なので、割り切るしかありません。

少しだけわたしのフリーランス仲間の話をします。

20代はふらふらする

30代にしてWebデザインを学ぶ

就職先を探すものの、雇ってくれる企業はゼロ

実績もコネもない状態で、フリーランスとして開業

暇なときは、デザイン、SEO、マーケティングをひたすら勉強しつつ、営業活動

5年くらいコツコツ続けた結果、年収1,000万円を超える

現在は、会社経営

上記のように、苦しんだ経験を経て、今は人を雇えるくらいまで稼げるようになってます。

副業を始めて1年も経っていない、独立して1年も経っていないにも関わらず、やめてしまうのはもったいないですよ。

実績なし・コネなしの駆け出しなら、まだ仕事を選ぶ段階ではありません。
駆け出しのフリーランスの立場で、「低単価の仕事は受けつけてません」と言っていたら、信頼は築けないですからね。。。

経験、実績、信頼を積み重ねて行く必要があるので、低単価でも数こなしたほうがいいです。

開き直るのもNG【施策を考えて実行し続ける】

  • 時給500円でも仕事を頂ける時点でありがたい
  • コツコツ続ければ、いつか稼げるようになるはず
  • 低単価でもとにかく仕事をもらえば、なんとかなる

こういったポジティブシンキング(プラス思考)は良しとされがちですが、ただの開き直り、ポジティブで終わっては意味がありません。

「どんな付加価値をつければ、時給500円から時給5,000円になるか」を考え続けて、行動に移さなければ、低単価から抜け出すことはできないです。

  • 仕事が増えない → 営業する
  • アクセス数が伸びない → 改善する
  • 継続案件が増えない → 提案する

上記のような行動をしなければ、低単価で苦しみ続けることになります。

わたし自身、独立したばかりの頃は、時給換算したら2,000円超えるか超えないかくらいの単価だったと思います。

本業と副業で大手案件を中心にそこそこ実績は積んでいたので、あまり苦労しなかったのですが、とはいえ不安は多かったです。

不安を払拭するために、自分なりに営業活動したり、ポートフォリオサイトを作ったり、既存のクライアントに提案したりと、コツコツ続けてました。
「稼がないと、不安は消えない」と思って行動し続けた結果、今では時給5,000円を下回ることはほとんどありません。

常に「どんな価値を提供できるか」「どんなことをしたら喜ばれるか」「なにをすれば効率よく稼げるか」を考えながら、事業を育てましょう。

低単価でハードワークしすぎて、しんどくなったときの「心の整え方」

副業を始めたばかりの時期や、独立したばかりの時期は、低単価で長時間労働はわりと普通のことです。

不安を感じたときや、しんどくなったときは、自分でメンタルを整えなければいけません。
そんなときにオススメの方法は下記3つです。

  • 我慢して会社に行っていた頃の自分を思い出す
  • フリーランス仲間や肯定してくれる友人と付き合う
  • 「稼ぐ人の思考」と「自分の思考」の距離を近づけてみる

上記3つを深堀りします。

我慢して会社に行っていた頃の自分を思い出す

スーツ着ることに抵抗はないですが、我慢して不満を溜めながら会社に行くことは理解できないです。。
なので、過去の自分の心境を思い出すようにしてます。

例えば、

  • 雨の日も雪の日も会社まで向かっていた頃の自分の心境
  • 毎朝会社行くの面倒だなと思っていた頃の自分の心境
  • 明日から仕事めんどいなーと思っていた頃の自分の心境
  • 飲み会の時間もったいないなと思っていた頃の自分の心境
  • 休みたいけど、休むわけにはいかないなと思っていた頃の自分の心境

という感じで、過去の自分を思い出すといいです。
サラリーマンを経験してない人は、想像でも構いません。

わたしの場合、「大雪の日に電車が止まって、グリーン車の中も立っている人でギュウギュウ詰めな状況を上野駅のホームからみたときの実体験」を思い出してます。

台風や大雪でも会社に行かなければいけない状況ってかなり異常だと思います。
医療やインフラ関係などの仕事をしている人はどうしても出勤しなければいけないですが、ほとんどの人は無理して行く必要ないですからね。

独立直後にどんなに低単価・長時間作業でしんどい思いしても、

  • 我慢してやりたくない仕事をやるために出社するよりはマシ
  • 悪天候でも出社するよりはマシ
  • 好きなときに休めないサラリーマンよりは自由だからマシ
  • 前の仕事を続けるよりマシ
  • 明日から仕事嫌だなと思うよりマシ

と言い聞かせれば、不安は少しずつ軽減されて、前進しようと思えるものですよ。

フリーランス仲間や肯定してくれる友人と付き合う

まわりにフリーランス仲間が多いと、不安は軽減しやすいです。

わたしの場合、フリーランス仲間とのコミュニティも大事にしてきたので、お互い仕事を紹介し合うこともあれば、悩みを相談し合うこともあります。
フリーランスの場合、孤独を感じることも多いので、助け合いの精神で活動すると、生きやすくなります。

ひとつだけ注意を伝えておくと、「否定から入るタイプの人」や「フリーランスという働き方を知らない人」とは距離を置いたほうがいいです。

サラリーマンを続ける人や否定ばかりする人に、「フリーランスになりたい」と相談した場合を考えてみてください。

自分:「フリーランスになりたいんだよね」
サラリーマンの友人:「フリーランスとか甘くないでしょ」

自分:「フリーランスになりたいんだよね」
否定から入るタイプの人:「食べていけないでしょ。無理だよ」

上記のとおりでして、相談された側の相手は「自身の過去・現在」を否定することにもなりかねないので、応援も肯定もしてくれない可能性が高いです。

もし副業や独立をしたいのであれば、基本的に経験のない人のアドバイスは、スルーしたほうがいいです。

経験のあるフリーランスや肯定してくれる友人に相談したほうが、チャレンジしやすくなりますよ。

「稼ぐ人の思考」と「自分の思考」の距離を近づけてみる

個人的に意識しているのは、「稼ぐ人の思考にできるだけ近づいてみる」ということです。

稼ぐ人や成功している人の思考を知るためには、下記のような方法があります。

  • 有名な経営者などが出す本を読み漁る
  • YouTubeチャンネルに登録して、動画を見る
  • 実際に会ってみる

などなど。

例えばですが、わかりやすいところで言うと、ホリエモンですかね。

  • お金に囚われるな
  • 好きなことすればいい

といったことを発言してますが、けっこう批判も殺到しがちです。

なぜそう発言したのか。真意を探るためには、一言、一部分だけ切り取るのではなく、全体を捉えなければいけないです。

全体を捉えるためには、

  • 本人の動画を見まくる
  • 本人の書籍を読み漁る
  • 本人のブログやメルマガを読む

といったことをして、彼の思考に近づいてみなければ、なにもわからないですよね。

ホリエモンじゃなくてもいいので、自分の理想とする人や、稼いでいる人の思考に近づいてみると、自分の思考もアップグレードされます。

まとめ:時給脳は捨てつつ、前進し続けよう

自分で事業を始めて稼ぐのであれば、「働いた時間分だけ報酬がもらえる」という時給脳的な思考は捨てることから始めてください。

  • サラリーマン:会社・経営者に労働力を提供して、働いた時間分のお金をもらう
  • フリーランス:自分の商品やサービスを作り、提供した価値分のお金をもらう

上記のとおり、大きく違うので、サラリーマンしか経験がないと時給で換算しがちです。
仮にブログを始めた場合、時給で換算すると絶望を味わうことになってしまいます。。。

自分で事業をつくり、種をまき、水をまき…という感じで、初期段階では「地味な作業」をする時間が長くなると思います。

初期段階でやめてしまう人は多いので、コツコツ続けていきましょう。