「今の会社しんどいけど、やめないほうがいいのかな…」
「70歳くらいまで、今の働き方や生活をできる気がしない…」
「社会人になったら、ついていけるかな…」

など、20代の会社員や学生の中には上記のような悩みを持つ方もいると思います。

今回は、今の仕事がつらいと感じている20代の会社員や、社会に適合するか不安な学生に向け、

「自分の人生においての幸せを考えること」
「世の中の当たり前ことと、当たり前じゃないこと」

についてお話してまいります。

会社がつらいという人は、無理をしないということも大切です。

世の中にはたくさん当たり前がありますが、「当たり前じゃないことを知る」から始めるだけでも、自分の人生を考えるいいきっかけになります。

わたし自身、世の中の当たり前じゃない生き方を知るためにいろんな人の話を聞き、
自分の理想とする幸せな生き方を考えてきました。

会社員時代は「会社に依存をするとこれからの時代危ないかも」と考えて、社会人1年目から副業を始めました。
2年目には副業の収入が会社の給料をはるかに上回るまでになり、今ではフリーランスとして自由に生活してます。

過去の経験をベースにお話しますので、この記事を読んで、少しでもヒントになれば幸いです。
少し長めですが、5分くらいで読める内容にしてます。お昼休みや寝る前にどうぞ。

仕事がつらい人こそ、自分の人生においての幸せを考えるべき

今仕事がつらい人、楽しい人に限らず、
人の頭の中にはいろんな常識や当たり前があると思います。

例えば、

  • 正社員で働かなければいけない
  • 社会人は一人暮らししたほうがいい
  • 毎日満員電車に乗って、会社に行く
  • 寝坊も遅刻もNG
  • 早く終わっても、早く帰れない
  • 会社で昼寝もNG。仕事の途中にジムやトレーニングもNG
  • 会社では出世することがすべて
  • 上司との飲み会は断ってはいけない

などなど。

日本で生活して、日本の企業で働くと、上記は普通なことですよね。
今の仕事が楽しいという人は、上記の生活になんら疑問も抱かないかもしれませんが。

ただ、仕事が楽しめる人ばかりじゃないはずです。
社会人のなかには、辛くて、しんどくて、会社に行くのが億劫という人もいるでしょう。

そういう悩みを抱えている方は、「自分にとっての幸せとはなにか」ということを一度考える機会を設けてみるといいです。
考えるためには、下記のように問いかければ、OKです。

Q.「今の生活・仕事を続ける理由はなにか?」

「仕事を頑張った先に幸せが待っている」という人もいるかもしれません。
それなら続けられるでしょう。

「本当は会社行くのつらいけど、やめづらい」と言う人もいると思います。
そういう人は、無理してはいけないですね。

Q.「会社に入った頃の目標はなにか?」

会社に入社した頃の目標は、「とにかく今の会社で出世を目指すこと」という人もいるでしょう。

正直言うと、その思考はけっこうキケンかなと思ってます。
会社にしがみついた結果、家族を持ってから40代でリストラ対象になれば、かなりきついですからね。

2019年に入ってから、大手企業は「希望退職」を募集し、リストラを数千名単位で行っているのも事実です…

「会社のため」とか言ってられる時代じゃないかもしれません。

Q.「何をしているときが幸せか?」

これが一番重要な問いかけですね。

会社のために頑張るのが幸せか問われた時に、「とても幸せ」と答える人はどれくらいの人数がいるでしょうか。
「つらくて、なんとか頑張っている」という人のほうがおそらく多いんじゃないかと思ってます。

世の中には、「それが社会。我慢は当たり前」「ひきこもりになってはいけない」という意見もあると思いますが、その意見に苦しむ人もたくさんいるはずです。

今の現状やまわりの意見に苦しむくらいなら、
「出世はしなくてもいいし,自分の人生で楽しいと純粋に思える時間を増やしたい」という考えも個人的にはアリだと思ってます。

ちなみにわたしにとっての幸せは、

  • ストレスをできるだけ排除した生活
  • 経済面のリスクをできるだけ排除した生活
  • 時間に余裕がある生活

ということですね。

具体的に実践したことは、

  • ストレスをなくすために、副業して稼ぎ、独立
  • 急に1つの稼ぎがなくなっても困らないように、複数の収入源を確保
  • 時間をつくるために、生産性アップと移動をなくす

といったことです。

すべて実践した結果、会社員時代より幸福度は増しました。

勘違いしてほしくないのは、「早く独立しろ」とは言ってないです。
独立することは偉くもないですし、正解でもないので。

まずは、「自分にとっての幸せはなにか」ということを考えることで、
自分の将来のために行動を移してほしいということがここまでで伝わればいいなと思います。

では、世の中の当たり前の生き方と、当たり前じゃない生き方について、お話します。
もう少しお付き合いいただけますと幸いです。

人生の選択肢は、「世の中の当たり前」だけじゃない

先ほども言いましたが、世の中の当たり前は下記です。

  • 正社員で働かなければいけない
  • 社会人は一人暮らししたほうがいい
  • 毎日満員電車に乗って、会社に行く
  • 寝坊も遅刻もNG
  • 早く終わっても、早く帰れない
  • 会社で昼寝もNG。仕事の途中にジムやトレーニングもNG
  • 会社では出世することがすべて
  • 上司との飲み会は断ってはいけない

上記は当たり前で普通なことですが、当たり前以外の選択肢もあります。

まずは、「当たり前以外の選択肢」を知ることから始めてください。

例えば、先ほど例で言うと、

  • 正社員で働かなければいけない
    非正規で働きつつ、副業する
  • 社会人は一人暮らししたほうがいい
    一人暮らしはやめて、シェアする
  • 毎日満員電車に乗って、会社に行く
    リモートワークで働く
  • 寝坊も遅刻もNG
    成果重視の海外企業で働く
  • 会社で昼寝もNG。仕事の途中にジムやトレーニングもNG
    昼寝やジムOKな働き方をする
  • 会社では出世することがすべて
    出世は諦めて、副業で稼ぎつつ、家族との時間を増やす
  • 上司とのしんどい飲み会は断ってはいけない
    上司の誘いはサクッと断って、帰って副業をする

先ほど紹介した例を逆張りするだけでも、ストレスはかなり軽減されます。

この他にも、「世の中の当たり前」から外れた生き方はたくさんあります。

  • 旅をしつつ、仕事をする
  • ひきこもりつつ、トレードで稼ぐ
  • プログラミングを身につけ、複数の会社で働く
  • 好きな時間に好きな場所で、自由に過ごす
  • 海外企業に就職して、海外の文化に溶け込みつつ、ゆるく生きる
  • 労働を減らして、生活費を下げて生きる
  • 好きなこと遊んでいるうちに、仕事になった
  • 不動産で収入を得て、アーリーリタイア。時間を増やして好きなことをする

上記のような生き方をしている人もたくさんいるわけです。
実際に、わたしの知り合いにもこういった生き方をしている人がたくさんいますし。

世の中の当たり前だけが人生じゃないので、疲弊しながら生きるのはもったいないかなと思います。

当たり前のことが普通にできれば、疲弊はしないかもしれませんが、
70歳くらいまで自分にとってつらいことを続ける自信はありますか?

つらいことを耐え切るには長いかなと…

「世の中の当たり前」から外れる恐怖を取り除くには

とはいえ、いきなり自由な生活を追い求めるのもなかなか勇気が出ないと思います。

「世の中の当たり前」から外れる恐怖を取り除くには、下記の3つが大切です。

  • 「当たり前」以外の生き方を知る
  • 「当たり前」から外れている人と会う、話を聞く
  • 外れるのが怖ければ、「期間限定で外れるか」、「少し実践してみるか」

1つずつ解説します。

「当たり前」以外の生き方を知る

1つ目は、先ほどざっくり解説しましたが、「世の中の当たり前」以外の生き方をしている人を見つけて参考にしてみてもいいかもしれないです。

ネットで検索して、ブログを読んでみてもいいと思いますし、
SNSで見つけてフォローするのでもいいです。

発信された情報を積極的にキャッチしてみてください。

「当たり前」から外れている人と会う、話を聞く

SNSやブログで、当たり前とは違う生き方をしている人を見つけたら、コンタクトを取ってみるといいです。

  • 理想の生き方をしている人
  • 発信している意見に共感できる人
  • 面白いと思える人
  • 自分がやりたい仕事をしている人

でもいいと思います。

タレントの武井壮さんの下積み時代の話は、行動力がすごすぎて有名ですね。

憧れの芸能界に入りたい

トーク術を学ぶため、芸人、タレントが集まるバーに毎日行って、トークを録音

家に帰ってからひたすら芸人さんのトークを繰り返し聞く。そして、マネして話してみる

芸人さん、タレントさんから可愛がられる

少しずつバラエティ番組に呼ばれるようになる

毎日3時間自分のために、磨く時間をつくる

今ではバラエティ番組、スポーツ番組、大河ドラマなど幅広く活躍

ここまで自分の理想を追求して行動できる人は少ないですが、行動のお手本になりますね。

自分の能力だけに頼るのも「時間」がかかるので、
話を聞くチャンスがあるなら生かしたほうが合理的です。

外れるのが怖ければ、「期間限定で外れる」か、「少し実践してみる」か

「世の中の当たり前」から外れることは当然怖いと思います。

外れるのが怖い方は、

  • 「期間限定で外れる」
  • 「少し実践してみる」

どちらかで行動に移してみるといいです。

わたしの場合、いきなり外れるのが怖かったので、「少し実践してみる」を選びました。

会社員時代(社会人1年目のとき)は本業を頑張りつつ、少しずつ副業を始めるというやり方で、チャレンジしました。
いきなり独立するのもリスクは高いので、少しずつ個人の仕事を増やすという流れが自然かなと思います。

あとは、「期間限定で外れる」のもアリです。
今の仕事がつらい人には、有効ですね。

20代ならいつでも会社戻れるので、疲れたら休んでも問題ないと思ってます。
人生100年時代と言われている現代社会において、たった「半年」とか「3年」くらい組織から外れたところで時代は急変しないです。

「会社やめて、3年間は好きなことを集中してやる」と決めたとして、
その期間思い切って好きなことをやってみたら、人生変わるかもしれないですからね。

ただし、期間限定で「組織」から外れるには、その休養期間中に問題なく生活できるくらいの貯金、もしくは収入源の確保は最低限必要です。

「期間」を決めて、会社をやめたら、世界を旅してくるのもいいかもしれませんね。
日本とは違う文化に触れたり、いろんな人生観を持つ人々に会うのは、かけがえのない経験になると思うので。

ちなみに「世界を旅する」は、「少し実践してみる」こともできます。
例えば、有給を使って行くことも行動の一つですよ。

「できそうなことからしてみる」
「少し背伸びしてみたら届きそうなことをやってみる」
「今は無理かもしれないけど、少しずつ成功体験を積んでみる」

という感じで、「やってみる」ということを大切にしてください。

まとめ

今仕事がつらい人は、無理をせず、いったん立ち止まって「自分の人生においての幸せ」を考える必要があります。

つらいことを70歳までやり続ける忍耐力があればまったく問題ないです。
「世の中の当たり前」のとおりに生きて、自分が幸せになれればいいと思いますし。

今の現状やまわりの意見を知るのが辛ければ、
「自分の人生で楽しいと純粋に思える時間」を増やす方法を考えるといいです。

そのためには、下記3つが大切ですね。

  • 「当たり前」以外の生き方を知る
  • 「当たり前」から外れている人と会う、話を聞く
  • 外れるのが怖ければ、「期間限定で外れるか」、「少し実践してみるか」

上記3つを試してみて、自分が無理をせずに生きられる方法が見つかれば、きっと豊かな生活ができるかなと思います。

「出世」や「独立」がすべてではないです。
理想に思う生き方を求めて、少しずつでいいので、行動に移してみてください。