どうも皆さま。こんにちは。こんばんは。
渋沢です。

「新卒でフリーランスになるってどうなんだろう?」
「まわりは、新卒フリーランスはやめておけって言うし…」
「正直会社員になると、毎日出社しないといけなくてつらい…」

という学生の悩みにお答えします。

今回は、新卒でフリーランスになるか迷っている学生や、フリーランスを目指している学生向けに、

「新卒フリーランスという選択肢」

について、実話に基づいて考察します。

記事を読んだ後は、「新卒でフリーランスという選択肢は間違っていない」という確信が持てると思います。

ちなみにこの記事を書いているわたしは、新卒フリーランスという選択肢を選ばず、会社員を2年ほど経験してから独立しました。
新卒で独立したわけではありませんが、わたしのまわりの仕事仲間には、新卒でフリーランスになって稼いでいる人たちが何人かいるので、今回記事にすることにしました。

会社員も経験したわたしの実話と、まわりの仕事仲間の実話に基づいて、記事を書くので、ご参考くださいませ。

新卒フリーランスという選択肢は、幸せになるための1つの方法である

「新卒フリーランス」という選択肢は、まわりを気にせずに生きることができるので、幸福度が上がります。

わたし自身どちらも経験したので断言しますが、

  • 毎日出社しなくていい
  • 1つの組織にしがみつかずに済む
  • 自分の時間が増える
  • 大切な人や、家族との時間が増える
  • 旅をしながら仕事できる

というようなメリットがたくさんあるので、会社員として働くより、幸せを感じる人が多いと思います。

ほとんどの大学生は、大手企業で40代くらいになって、年収700万〜1000万稼げればいいと思ってると思います。
→ただ、この考えは幻想を抱いているとしか言えないです。下記記事で、2019年の大手企業の現状も解説してます。

いつどうなるかわからない企業にしがみついた結果、40・50代になって、突然しがみつくものがなくなったときのことを考えると恐ろしいです。

ほとんどの大学生は、大手企業に内定をもらうことを目的にするので、新卒でいきなり独立をする人は少数ですよね。
なので、新卒フリーランスという選択肢を選ぶだけで、希少価値になれます。

たまにですが、新卒でフリーランスは「無茶すぎ」とか「リスク高すぎ」という意見も耳にしますが、
40・50代で突然リストラされて、「仕事のないフリーランスになってしまう」ほうがリスクだと、わたしは捉えてます。

新卒フリーランスという選択肢は、幸せになれる1つの道でもあるので、まわりの意見にあまり惑わされないほうがいいですよ。

お偉いさんとかまわりの声は気にしなくていい

世間、お偉いさん、まわりからの声は気にする必要ありません。

世の中には、フリーランスに対して、様々の反対意見がありますよね。

  • 全員がフリーランスになったら、社会回らない
  • フリーランスからの就職は困難。いつでも会社に就職できるほど世の中甘くない
  • ご飯食べていけるのは、専門性を持ったプロのみ
  • 突出した人でないと無理
  • 会社員だって、自由はある

挙げればきりないですが、上記のような意見は、経験から基づく根拠はほとんどなく、ウソばかりですし、無視して問題ないですよ。

フリーランスに対しての反対意見を無視していい理由は、下記です。

  • 全員フリーランスになったら、社会が回らないはウソ
  • 否定意見を言う人のほとんどが経験してない人たちだから
  • 現にわたし自身、新卒フリーランスで稼ぐエンジニアやブロガーを見てきたから
  • フリーランスからでも会社員に戻れるし、企業に入ったあと活躍する人も実際にいるから
  • 専門性がなくても、やりながら磨けばいいから

という感じ。

世の中の意見を深堀りして、少し反論してみます。

世の中の意見はウソだらけ

「全員がフリーランスになったら社会が回らない」という意見もありますが、そもそも全員がフリーランスになるわけないですよ。

ほとんどの人は独立したいと思っていても、行動の一歩も踏み出さないです。
というより踏み出せないです。

30代や40代の家族持ち会社員が独立するには、かなりの意思が必要ですし。
20代も「まだ経験が足りないかも…」と躊躇して、なかなか一歩踏み出せない人が大半です。

ちなみに、アメリカはフリーランスが多くて、2020年くらいまでに労働人口の50%がフリーランスになるとも言われてます。
大国では、フリーランスが多くても社会は回っているので、社会が回らないという意見は無視してOKです。

やりたくない仕事をやってくれてる人には感謝しつつ、自分は自分で生きればいいと思います。

また、「フリーランスからの就職は困難」という意見もウソですね。

スキルさえあればどこにでも就職できますよ。

ぶっちゃけ「チャレンジなし・やる気なし社員」を抱えるくらいなら、
死ぬ気で稼ごうとしたけど失敗したフリーランス」を採用したい

とわたしの知り合いの社長も話してたので、これが経営者の本音だと思います。

経営者からしたら、やる気なし、消極的な正社員欲しいでしょうか?
自分が経営者になったことを考えたら、そんな人材いらないですよね。

独立して失敗したとしても、死ぬ気で稼ごうと、プログラミングだけでなく、マーケティングやライティングなどのスキルを必死に磨いた人のほうが価値は高いと思います。

専門性を持ったプロでも稼げない人もいれば、未経験で稼ぐ人もいる

わたし自身、これまで企業案件などを通じて、様々なタイプのフリーランスと出会いましたが、
専門性を持ったプロでも稼げない人もいれば、新卒未経験から始めて稼ぐ人もいました。

注意してほしいのは、「専門性を持っていても稼げない人」がいるという事実です。

業界歴10年以上、東大・京大卒レベルのディレクターでも、コミュ力がなさすぎて、取引先とトラブルになるケースも見てきました。
どんなに企画力や、分析力があっても、社内や社外の人とぶつかりまくっている人材とはできるだけ関わりたくないですよね…

特に、以前関わって厄介すぎる人だなと感じたのが、「専門性を持っていて、プライドの高い人間」ですね。
こういうタイプの人間は、専門性を持っていても、稼げないです。

  • 自分が正しいという意見を曲げない
  • 社員やパートナーの意見を聞かない、反論する
  • 自分の間違いを認めない

上記のようでは、クライアントだけでなく、まわりの人も離れていきます。

経験してない誰だかわからない人の意見より、経験した人の意見だけ取り入れたほうがいい

ネットニュースとかでコメントしている人を見ると、

  • ただの会社員
  • 大学の教授
  • Web系フリーランスを経験したことない経営者
  • いい大学を出ている弁護士
  • 謎コンサルタント

という属性の人が反対意見を述べてたりします。

もちろん的を得た意見もあるのですが、とはいえ経験したことのない人たちの意見です。
なかにはフリーランスを経験したと言う人もいるかもしれませんが、月7桁、8桁を稼いだことがない人が大半だと思います。

世の中の意見は、ほとんど経験していない人の意見が注目されるので、すべて飲みこんでいたら行動できないですよ。
こういう意見もある」くらいで受け止めておかないと、いつまで経っても何もできないです。

3つの軸で考える

新卒でフリーランスになろうか迷っている学生さんは、3つの軸で考えるといいです。

  • どうなりたいか
  • 食べていけるかどうか
  • 覚悟があるかどうか

この3つを考えたうえで、決めればいいかなと。

特に3つ目の「覚悟があるかどうか」は、新卒フリーランスを始めて1〜3年くらいしんどい状況に陥っても、乗り切れるくらいの覚悟があったほうがいいです。
1年目とかは、ほとんど生活費も稼げないという人もけっこういると思います。

継続して、やりきるだけの覚悟がないと、フリーランスは孤独になりがちなので、つらくなってしまいます。

あとは動いてみると、景色が変わってくる

3つの軸を考えたうえで「やる!」と決めたなら、あとは走りながら、考えればいいです。

例えば、

  • 南国に行って、ノマドしてみる
  • フリーランスに会う機会を増やす
  • 空いている時間はひたすら学習

など

まずは上記のようなことから始めてみてください。

大事なことは、

やりながら考える→考えたことを試す

というサイクルを回すことです。

実際に動いて、サイクルを回し続けていると、見える景色も少しずつ変わってきます。

「経験が足りてないから…」
「まだ技術やスキルが足りてないから…」
「まだ突出したレベルではないから…」

と言っている間に40・50代になってしまう人がほとんどです。

やりながら、経験を積んで、スキルを磨いたほうが合理的ですよ。

まとめ

「新卒フリーランス」という選択は、アリだというお話しました。

まとめなので、最後にひとつだけ言っておくと、20代はいったん会社員を経験したほうがいいというのが、個人的な意見です。
なぜなら、会社員が合うか合わないかどうかはやってみないと分からないですし、会社員での実績が独立してから評価されたという経験があるからです。

もし実際に入社して、会社員はやっぱり無理だと思ったら、給料をもらいながら、独立の準備すればいいだけですよ。

ちなみに冒頭でも少しお話しましたが、わたしは「新卒で独立」という選択をしていません。
新卒1年目から副業を始めて、2年目に副業の収入が会社の給料を大幅に上回ってから、独立しました。

独立できたのは、「副業して成果を出せたら独立する」というのが自分に合っているやり方だと確信して、行動した結果だとわたしは思ってます。

とはいえ、わたし自身、「稼いでいる新卒フリーランス」も何人か自分の目で見てきたので、「新卒で独立」という選択肢も間違いではないということも断言しておきます。

自分に合いそうなやり方を模索しつつ、覚悟を決めたら、やり抜ければいいと思います。
あとは走りながら、考えて、行動していきましょう。