駆け出しフリーランスの後輩から、「なんか仕事ないですか?手伝わせてください」という趣旨の連絡をたまにもらいます。

独立したばかりだと、会社のように就業時間が決まっているわけではないし、固定収入がない場合は自分で新規案件を獲得しないといけないです。
そうなると、暇な時間がどうしても怖くなってきます。

ということで今回は、「暇が怖いと感じている駆け出しフリーランス」に向けて、

「暇なときの罪悪感、モヤモヤする気持ちは捨てよう」
「暇をつくる努力も必要」
「貴重である暇な時間でやるべきこと」

などについて、お話してまいります。
忙しすぎるフリーランスにも有益になるように書いていきたいと思います。

わたしも、新卒1年目から暇な時間をうまく利用してきました。
暇な時間を利用した結果、2年目には副業の収入が会社の給料をはるかに超えたので、
その経験を踏まえ、お話しします。

フリーランスは暇な日の罪悪感をなくす

独立後は会社員のころとは違い、時間も決められてないですし、基本的に時給で仕事してるわけでもないです。
なので、仕事している日もあれば、していない日もあるという波を経験する人が多いですよね。

わたしも駆け出しフリーランスの頃は、どうしても暇になるのが怖くて、
暇な日や時間があるとなにか心がモヤモヤして、罪悪感がありました。

ですが、暇な日を恐れはじめると、実はよくないことが起こります。

  • やりたくない仕事もやる
  • とにかく仕事を増やそうと決意する
  • 本来のスキルに見合った単価よりかなり低い単価で仕事を受ける
  • 低い単価なので、仕事の質も下がり、トラブルになる

暇な日に罪悪感を覚えると、上記のような状態になってきます。
これって会社員のときのほうがラクじゃないですか?

暇な時間に罪悪感を持ち始める

もっと仕事しなきゃ、稼がなきゃと思うようになる

目の前の利益しか考えられなくなる

ずっと忙しい

忙しくなるためにフリーランスになったわけじゃないのに、
自由に仕事したいのに、
気づかないうちにこういうサイクルになっていくのです。

お金持ちは暇な人、楽しく遊んでいる人が多い

個人レベルのお金持ちは常に忙しい人ばかりなのかというと、暇な人もわりといます。

わたしの友人の例を出しますが、

自動で収入が入るビジネスモデルを確立

毎日好きな時間に起きて、ジムに行ったり、ゲームしたり、友達と遊んだりする

好きな場所で生活したいから国内に2箇所拠点をおく

仕事も好きな時間にする

毎月1回は旅行して、5つ星ホテルをめぐる

遊びすぎても暇だからまたビジネスを考える

こんな感じの生活を送ってます。

わたしはフリーランスになって食べていけるようになり、わりと自由に生活していますが、
ここまで暇すぎるほど金持ちではないです。

まだ6時間〜8時間は普通に働いてますし、
その他の時間ではスキルを磨いたり、読書したり、運動したりしてるので、たまにしか遊んでいないです。

暇な時間はまだ少ないですが、すべて自分のためですし、自分の判断でやっていることなので苦を感じたことはありません。
むしろ会社員のときより幸福度は高いです。

とはいえ、働きすぎの状態じゃ意味ないとも思っているので、
生産性をあげて、少しずつ暇な時間を作っていこうという努力している最中って感じですね。

暇な時間を作ろうということを考えているうちに思ったのが、

暇な日に対して罪悪感を持つのではなく、
忙しい日に対して罪悪感を持つべき。

ということです。

本などで、成功した経営者とかのサクセスストーリーを知ると、猛烈に働く人が多いので、
自分も「毎日、最低15時間は働こう」と決意したくなります。

ですが、ただがむしゃらに働くだけだと、あまり意味がないかなと思います。
長時間頑張っていても、それが無意味な努力なら、いつまで経っても忙しい状態です。

すべての人に「会社員は悪。一度きりの人生、自由に生きよう!」というマルチ商材屋っぽい極端なことは言うつもりないですが、
人生において、「自分にとって幸せを感じる時間」をたくさん作りたいと思うのは、
大事なことだと思いますし、普通なことだと思ってます。

中には、仕事が好きすぎて幸せという人もいるかもしれません。

わたしはお笑いを見ることが好きですが、
お笑い芸人も「人生で一番人を笑わせた人間でありたい」と思っているでしょうし、
そう心の中で考えている人が売れ続けて、生き残っているような気もします。

「一人でも多くの人を笑わせる時間を増やしたい」と思うと、必死に面白いこと考えますし、
自分たちが考えたネタやトークで大勢の人が笑った時間が幸せに感じているかもしれないです。

わたしにとっては、仕事をしない時間を生み出して、
好きなことにチャレンジしたいですし、
自分のまわりの人を幸せにしたいとも思っています。

そのためには、やはり忙しい日をなくして暇な時間はつくりたい。
暇な時間をつくるために、時間を有効活用したいと常日頃考えています。

仕事がない日、暇な時間はどうするべきか

ここまで暇な時間を恐れることはないということを話してきました。

じゃあ実際に「仕事がない日、暇な時間があるときはどうしたらいいのか」ということについて話して終わりたいと思います。

わたしが考える暇な時にやるべきことは下記です。

  • 新しいことを始める
    →新しいスキル、技術を取り入れる時間
  • 読書
    →新しい知識や他人の意見を取り入れる時間
  • 前からチャレンジしたいと思っていたことのプランを立てる
    →自分がやりたいことの計画を立てる時間
  • 本当にやりたいことをやるための準備
    →自分がやりたいことをやるために少しずつ行動を移していく時間
  • とにかく遊ぶ
    →好きな人たちと、好きに遊んでリフレッシュして、幸福度を高める時間
  • 「暇な時間を作り出す」商品を考える
    →上記をすべてやるために暇を生み出す商品を考える時間

上記のことをすれば、幸せを感じることも出来るし、暇な時間をまた生み出すことができると考えてます。

AI・ロボットが発達すれば、必然と人間がやらなくてもいい作業が出てきます

暇な時間や遊ぶ時間が増えるかもしれないです

そうなると人間にしかできない仕事も出てきます

暇な時間が自然と増えるのに、
いちいち暇な時間に対してモヤモヤとした気持ち、ネガティブになっていたら、
人間にしかできないクリエイティブな仕事や仕組みは考えられないでしょう。

ロボット・AIがどこまで普及するか未来は予想できませんが、
いまは人間にしかできないことをやれるチャンスなので、
今のうちに暇な時間を有効活用するべきです。

暇な時間を有効に使って、「暇な時間を生み出す」ことを考えて行動していく必要があると思います。

具体例ですが、

  • プログラミングを勉強している人
    暇な時間でプログラミング → サービスつくる → サービスから利益がでる → サービスが人気に → 売却で莫大な利益をゲット
  • 一般的な会社員
    暇な時間でお金の勉強 → 給料の一部を株や不動産に投資 → お金にも働いてもらう → 何倍にも増える → 毎月の不労所得をゲット

上記はあくまで例ですが、
暇な時間を有効活用して、暇を生み出すという行動をしていくべきかと考えます。

まとめ

わたしもフリーランスとはいえ、すごい暇と言えるほどではないです。
まだ普通に働いているので。

「超ひまなんだよね」というと、悪い意味で捉えられがちですが、
お金持ちの中には暇している人もいます。

最近は、「自分にとって幸せな時間、好きな人と楽しむ時間を少しずつ増やしたいな」とも思ってます。

そのためには「暇な時間」を創るしかないです。

「暇 = 悪」ではなく、
「忙しい = 悪」だと考えて、
少ない時間で大きな成果を出せるよう考えていきたいです。

最後にまとめます。

この記事のまとめ

  • 暇な日に対して罪悪感を持つのではなく、
    忙しい日に対して罪悪感を持つべき。
  • 暇な時間は、
    「新しいことや、やりたいことをやるための準備をする」
    「暇を生み出す商品を考える」
    「とにかく遊ぶ」
    時間に使う。

あまり無理せず、生きられる人生を送りたいですね。