少し前の話になりますが、
独立前の会社の先輩に会ったときに、
「フリーランスになって家で一人で仕事しててサボりそうにならない?」と聞かれました。

会社の先輩だけでなく、知人にも聞かれた経験があります。

それだけでなく、リモートワークを取り入れたある企業の経営者にも、

「社員が家で本当に仕事しているのか心配になる」
「分単位で何の仕事を今しているのか気になる」

といったネガティブなことまで相談されたことがあります。
(この質問は、正直経営者に問題ありかなと…)

ということで、今回のテーマは、

リモートワークで家で仕事しててサボることないのかと疑問をお持ちの方
リモートワークをしてみたいと考えている方

に向けて、

「自宅での仕事は実際のところどうなのか」

「リモートワークをはかどらせるコツ」

についてまとめてみました。

先に結論。めっちゃはかどります

結論から言うと、会社にいるより数倍はかどります

社内で仕事がはかどらない理由としては、

  • いらない会議や呼び出し
  • 社内の室温などのコンディション
  • リフレッシュは基本できない
  • 通勤時間によるストレスと疲れ
  • 周りの音が気になる

などぱっと挙げただけでも5つほどあります。

自宅でリモートワークであれば、上記で上げた問題はすべて解決できます。

ただ、自宅で仕事をきちんとやるには、それなりに工夫が必要です。
リモートワーク3年目のわたしがやっている工夫をまとめてみました。

自宅でも仕事がはかどるコツ

リモートワークでは、基本的に自分自身で管理する必要があるので、
一人でもサボらない工夫が必要です。

サボらずにしごとするために、次のようなことをわたしは実践しています。

今日やることを事前に決めて、時間管理も行っておく

まず当然ですが、タスク管理する必要があります。

  • 今日やるべきことの優先順位を決める
  • 1日の稼働時間から逆算してスケジュールをざっくり決める
  • きっちりタスクをこなす
  • それぞれ何時間かかったか把握しておく
  • もっと効率化できないか、策を考える

という感じで、スッキリ仕事がその日のうちに終わるようにタスクを管理しています。

集中できる時間帯を把握し、複数の仕事を切り替える

自分の集中できる時間帯を把握したうえで、何の仕事をするかというのは、かなり重要です。

わたしの場合は、午前中にメールチェックやアポは、絶対に予定に入れません。
午前中は一番集中できる時間帯なので、記事の執筆作業をすることが多いです。

例えばですが、

  • 午前:一番頭や集中力を使う仕事、やりたいこと
  • 昼:お昼ご飯の後は少し眠くなるなら、アポをいれる。
    →打ち合わせなど
  • 夕方:最後の追い込みによる集中力を使って、作業

自分が一番集中出来る時間帯に、一番脳を使う作業の予定を組み込むクセをつけましょう。

あと注意しなければいけないのは、
人間は「長時間継続してずっと集中できるわけではない」ということです。

同じ作業をしているときや、休憩なしだと集中力・注意力が欠けてきます。
睡魔が襲ってくるというのはまさに仕事ができない状態です。

皆さん「アメトーーク」という番組ご存知の方多いと思いますが、
「勉強しまくった芸人」という放送回(2015年4月頃放送)を観たことありますでしょうか?

高校や大学で「勉強しまくった芸人」たち(特に京大卒、東大卒など国内有名大学出身の芸人)が、
「実際にどういう勉強法を実践していたのか」というテーマでトークをしていたのですが、
その回をみて、「なるほど、これは使える」と思ったので、
その話を少しだけさせていただきます。

その中でも特に、オリラジのあっちゃんこと中田さんが
「リフレッシュ方法」についてお話していて、
「なるほど」と感心した記憶があります。

その内容ですが、「これまでやっていた科目と違う勉強をすることで、リフレッシュできる」と提唱してました。

具体的に言うと、
「数学」の勉強をしてきて頭が「疲れた」と感じたら、
「国語」など違う科目を勉強して、リフレッシュするというワザです。

人間同じことを長時間やり続けるのはどうしても集中が切れるので、
脳が「疲れた」と感じた、今の作業に「飽きた」というときは、
違う作業に切り替えることで「無限リフレッシュ」状態になります。

テレビやYouTubeを観てしまうと、ダラダラしてしまいますが、
別の仕事をすることで集中力を保つことが出来ます。

自宅の環境を整える

下記、自宅の環境のチェック項目です。

  • パソコン・パソコン周り
  • 椅子・デスク
  • 室温・湿度

最初に行うことは、仕事道具であるパソコンの選定です。
自分の仕事に見合ったスペックのパソコンを使うことは必須です。

パソコンだけではなく、デュアルディスプレイなど複数のモニターを使用して、作業することで効率が上がります。

座る椅子やデスクも重要です。
腰が痛くならないような椅子を使うということは大事です。
ゲーミングチェアなど高いものも多いですが、買って損はないです。

あとは室温ですね。
社内にいると、暑かったり、寒かったりして、他の人もいるので、室内温度調整しにくいですよね。

そんなに寒くないのに、暖房とかつけられると、けっこう地獄です。
冷え性なのに、クーラーでキンキンに冷やされるのもつらいですよね。

家にいる場合はまわりの人を気にせず室内コンディションの調整ができるので、
自分なりの「眠くならない温度」「集中できる温度・湿度」を把握して、
調整してみてください。

リフレッシュする

リフレッシュする、言い換えると、「適度にサボる」ということです。
言い方悪く感じるかもしれませんが、人間集中できる時間は限られてるので、ずっとトップスピードで仕事するというのはなかなか難しいです。

ずっと自宅で仕事していると脳が疲れてくるときがあります。
そういうときにリフレッシュする方法としては、

  1. 昼食後に「昼寝」をする
  2. 夕方1時間だけ運動(散歩、ランニング、筋トレ、水泳など)する
  3. きっちりご飯を食べ、睡眠を取る

たまには場所を変える

最初は自宅での作業は、集中切れることもあるので、慣れるまでは場所を変えるといいです。
例えば、

  • カフェ
  • コワーキングスペース
  • 自分の部屋でうまく環境を変えて、変化を与える

上記のような感じです。

個人的にはもう自宅での仕事は慣れたので、ずっと自宅でも問題ないのですが、(というより自宅が一番集中できる)
リモートワーク始めたばかりだと自宅での仕事が慣れなかったり、うまく集中できない方もいるはずです。

そういう場合は、無理に自宅で仕事せず、近くのカフェやコワーキングスペースで仕事するのもおすすめします。

また、仕事仲間とたまに集まって仕事したり、スカイプつなげて仕事するのも孤独感を感じなくて済みます。

フリーランスであれば、フリーの仕事仲間との小さなコミュニティを作る。
会社員リモートワーカーであれば、同僚や先輩と集合したり、たまに出社する。

というように、たまに環境を変えることと孤独感は解消されますね。

自宅でも部屋を変えたり、
デスク周りを変えたり(バランスボールにする or スタンディングデスクを使う)して、
工夫してみてください。

まとめ

今回は、
自宅でのリモートワークは実際のところどうなのか、
仕事をうまく進めるコツを話してきました。

リモートワークは最初はなかなか慣れないと思いますが、
自分なりに集中できるように環境を整えることが大切です。

最後にまとめますが、

この記事のまとめ

  • 今日やることを事前に決めて、時間管理も行っておく
  • 集中できる時間帯を把握し、複数の仕事を切り替える
  • 自宅の環境を整える
  • リフレッシュする
  • たまには場所を変える

上記のように、工夫しつつ、リモートワークを行うことが大切です。
わたしもリモートワークに慣れてからは、自宅やホテルが一番仕事がはかどります。

タスク管理しておくと、「なにするんだっけ?」と考える時間を削減することができます。
タスクを書き出して、自分の集中できる時間帯で、一気に仕事を片付けていくといいです。

最初は集中力切れる可能性もあるので、自宅の部屋の環境を変えたり、たまにカフェに移動することも大事です。

リモートワークに慣れると、会社で仕事するより圧倒的に生産性がアップするので、工夫してみてください。