大学3年くらいになってくると、就活も意識します。

「学生のうちになにか将来のためにやっておきたいけどなにしよう…」
「将来やりたいことがなにもない…」
「将来が漠然と不安…資産運用とかしたほうがいいのかな」

学生にとって、将来への不安、お金の不安などの悩みは多いでしょう。

本記事ではそんな悩みを解決すべく、将来を考えようとしている大学生向け

「資産運用を若いうちからすべきか」
「学生が将来のためにやるべきこと」

というテーマでお話いたします。

わたし自身、ダラダラと過ごした時期もあった大学生活でしたが、
IT系スタートアップでアルバイトしたり、Web系スクールでデザインやプログラミングを学んだりと、今の仕事につながることを継続してやっていました。

この経験が今でも生きていて、現在はフリーランスとして生計を立てられるまでになり、自由に生活してます。

今回は、過去の経験をもとにまとめてみたので、解説します。

大学生は、希望の仕事をするための自己投資を優先したほうがいい

「将来が漠然と不安…資産運用とかしたほうがいいのかな」と考えている大学生もなかにはいると思います。

資産運用を若いうちから始めるということはいいことだと思いますが、
個人的には、

  • 自分が好きなこと
  • 自分が得意なこと
  • 稼げること

上記のどれかにあてはまる仕事につくための自己投資をすることのほうが、
大学生にとって大切なことだと思っています。

もちろん大学の授業で単位を取ることも大切ですが、
それ以上に自分の将来に向けた行動将来の自分への投資のほうが圧倒的に大切ですよ。

若いうちに資産運用の体験をすることも、お金のことを実践的に学ぶという面ではアリなのですが、最優先でやることではないです。

エネルギーを注ぐところは、「株」や「仮想通貨」への投資ではなく、
自分が希望している仕事に就くための「自己投資」です。

まずは自分がやりたい仕事をするための自己投資や、
好きなことを仕事にするための自己投資のほうが、
将来の自分自身に返ってくるものが多いですよ。

自己投資は積み重ねれば、年収が跳ね上がる

資産運用(投資)をする場合、マイナスになる可能性があります。

一方、自己投資に関しては、自分の頭やスキルに蓄積するものなので、赤字になることはないです。
スキルを磨く作業を、積み上げれば積み上げるほど、自分の市場価値が上がっていきます

お金に不安になったとき、貯金や投資も考えがちですが、

  • 貯金する
    →金利が低くて、お金増えない
  • 投資する
    →学生は元本が少なすぎるので、大して儲からない
  • 自己投資
    →利回りよくて、減ることはない

上記のように大学生は、投資したところで元本が少なすぎて、全然増えないので意味がないです。
貯金は銀行の金利が低いので、当然増えていかないです。

なので、大学生含め20代のうちは、とにかく自分の頭(脳)に投資したほうが、合理的だと思います。

自己投資として、書籍を買ったり、スクールやセミナーなどにいけばお金こそかかりますが、やり続ければすぐに資金を回収できるはずです。

わたしも学生の頃、Web系のスキルを学ぼうと思い、
Web系スクールやネットの教材に40、50万くらい使い込みました。

当時の自分からすれば大金でしたが、新卒1年目ですべて回収できました。
稼いだら自己投資の資金に回し、スキルを磨き続けた結果、副業収入が給料を上回ることができました。

若いうちは自分のスキル、能力を磨くために「時間」と「お金」を使ったほうが絶対にいいと思います。

もし本当にやりたいと思っている仕事気になる仕事が頭の中にあるのであれば、そのための自己投資を今日から始めてみてください。

まずはどんなスキルが必要か調べてみることからで良いと思います。
必要なスキルが分かれば、あとは地道にやるだけです。

やりたいことがない人は、「稼げる職業」 or 「コスパがいい職業」が目指したほうがいい

やりたいことがない学生さんは、「稼げる職業」や「コスパがいい職業」を探すといいです。

例えば、

  • エンジニア
  • マーケター

というところですね。

上記2つは、稼げる可能性があるということと、副業や独立がしやすいので、オススメです。

  • エンジニアであれば、プログラミングを学んで、個人で受注してみる
  • マーケターであれば、ブログやサイトを個人で運営して、収益を得てみる

など、上記2つの職種は、元手があまり必要ないうえに個人で稼げるので、コスパもいいです。
やり方次第では、かなり稼げる領域なので、やりたいことが特にない学生さんは、目指してみると面白いと思いますよ。
しかも、自由度も高い職種なので、安定しやすく、幸福度も高くなりやすいです。

稼げる仕事は、業界の市場が伸びているかどうかで、判断しましょう。

外の世界を知ることも大切

やりたいことがないという学生さんは、基本的に視野が狭い人が多いと思います。
なので、外の世界を知るということが大事ですね。

わたしが学生時代にやったことを例にあげますが、

  • 海外に旅行してみる
    →香港は富裕層だらけ、タイは発展途上らしい活気を感じ、日本とはまったく違う文化を知ることができた
  • 大学とは別にWeb系スクールで学ぶ
    →大学から飛び出したことで、自由に働くエンジニアやデザイナー、起業やフリーランスを目指す学生たちと知り合う
  • IT系スタートアップでアルバイト
    →超優秀なエンジニアやデザイナーたちと出会い、刺激になる

上記のように大学から飛び出してみると、

「自分がいかに無知なのか」
「こういう生き方もあるのか」
「自分の立ち位置」

などがよくわかりました。

学生のほとんどが、外の世界を知るために、飲食店やコンビニなどでアルバイトをしますよね。

わたしも家の近くの飲食店でなんとなくアルバイトをした時期があったのですが、正直あまり得たものがなかったです。
キッチンもホールもなかなか覚えられず、苦労しましたし。

得られるものが少なかった理由を挙げると、

  • まったく楽しくなかったから
  • 自主的にやってたわけでなく、「社会経験になる」とまわりにすすめられたから
  • そもそもその仕事に向いてないから

などいくつかあります。
飲食店のアルバイトは自分にとって、けっこうしんどかった記憶しかないです。

しかし、プログラミングやデザインを自主的に学んでから、意識が変わりましたね。
IT企業でのアルバイト経験は得られるものがとても多く、フリーランスとして独立してからもその経験はわりと生きてます。

大学生は、強制的ではなく、自主的に行動することが一番大切です。

大学生に限らず、社会人になっても「自主的にチャレンジする」ということは、大切なことです。

「これおもしろそう」「この仕事興味あるかも」というヒントがたくさん転がっているかもしれないので、外に飛び出していろいろ体験してみるといいですよ。

まとめ

学生の頃に、10年後の夢や将来設計を考えたところで、
数年後にはまったく違うことをやっている可能性が高いです。

なぜなら、10年後なんて誰も読めないからです。

時代やそのときの自分の状況により、自分の考えなんて変わるので、
まずは自己投資を欠かさないことが大事かと思います。

やりたい仕事が決まっている人はそれに向かって、日々学習とアウトプットする。
やりたいことがない人は、「興味ある」「面白そう」というタネを育てることからですね。

将来お金が不安だからと、学生のうちから資産運用を頑張る必要なんてないです。

自分の頭(脳)という最高の資産があるので、自分自身にまずは投資したほうが、10年後に能力で大きな差が出ると思います。
資産運用は20代後半や30代に入ってから考えても遅くはないです。

とにかく今は外に飛び出して、視野を広くして、経験値を上げるだけです。

その経験値が将来自分に大きな資産となって、返ってくるはずです。

お金を積み立てるのではなく、
小さな成功体験を積み立てていきましょう。